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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/17
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:20cm/433,36,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-400678-5
読割 50
紙の本
フェルメールとそのライバルたち 絵画市場と画家の戦略
著者 小林 頼子 (著)
フェルメールの時代、画家たちはなぜ、よく似た作品を描き続けたのか? 17世紀オランダのアート・マーケットを分析し、他の同時代の風俗画家たちの動向を踏まえつつ、フェルメール...
フェルメールとそのライバルたち 絵画市場と画家の戦略
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商品説明
フェルメールの時代、画家たちはなぜ、よく似た作品を描き続けたのか? 17世紀オランダのアート・マーケットを分析し、他の同時代の風俗画家たちの動向を踏まえつつ、フェルメールの作品とマーケット戦略を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
ライバル画家2000人、流通した絵画500万点。
繁栄と恐慌、戦争、感染症──。
不朽の名画を生んだ絵画の黄金時代は、
空前の競争市場〈レッドオーシャン〉だった!
17世紀オランダの絵画市場と
画家の生き残り戦略に迫る、美術史研究の最前線。
山口周氏 推薦 ──冷え込むマーケットと格闘した画家たちの「生き残り戦略」は、知恵と勇気を与えてくれる。【商品解説】
目次
- 序章 静謐と喧騒
- フェルメールをめぐる二つの問い
- 社会経済史からみるオランダ絵画
- 市民社会と絵画市場の誕生──17世紀オランダ小史
- 第一章 浮かぶか、沈むか──17世紀オランダの絵画市場
- 絵画市場の黄金時代
- アート・マーケットの美術史
著者紹介
小林 頼子
- 略歴
- 〈小林頼子〉1948年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。目白大学名誉教授。「フェルメール論」「フェルメールの世界」で吉田秀和賞受賞。
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