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だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN文庫)
著者 北岡 明佳 (著)
なぜ錯視は起こるのか? そこに何らかの法則はあるのか? 錯視図形を満載し、その驚異の世界を錯視デザインの第一人者が案内。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯...
だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN文庫)
だまされる視覚: 錯視の楽しみ方(DOJIN文庫)
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商品説明
なぜ錯視は起こるのか? そこに何らかの法則はあるのか? 錯視図形を満載し、その驚異の世界を錯視デザインの第一人者が案内。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック。〔2007年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
止まっている絵が動いて見える,同じ明るさなのに同じに見えない,まっすぐなはずの線が傾いて見える…….
目の錯覚(錯視)によって,にわかには信じられない現象が発生する.
なぜ錯視は起こるのか.そこに何らかの法則はあるのか.
錯視デザインの第一人者が,驚異の錯視ワールドを案内して好評を博した『だまされる視覚』.
文庫化に際し「赤く見えても赤ではない……自分でつくれる色の錯視」を追加した.
錯視の心理学も,錯視図形のつくり方もいっぺんにわかる,究極の錯視ガイドブック.
第1章 錯視とは何か
第2章 静止画がなぜ……止まっているものが動いて見える錯視
第3章 同じ明るさなのに……明るさの錯視
第4章 水平のはずが……傾きの錯視
第5章 赤く見えても赤ではない……自分でつくれる色の錯視
第6章 だまし絵は錯視か?――いろいろな錯視【商品解説】
目次
- 第1章 錯視とは何か
- 錯視は脳で起こる/錯覚とは何か/錯視の多くは知覚レベルの錯覚/勘違いの心理学/蜃気楼は錯覚か/錯視はなぜ起こるのか/錯視にかかわる脳領域/錯視の楽しみ方
- 第2章 静止画がなぜ……止まっているものが動いて見える錯視
- 一 動く錯視の発見――オオウチ錯視(オオウチ錯視/なぜ動くのか/回転する錯視/もう一つのオオウチ錯視)
- 二 四つの色で動きをつくる――四色錯視(四色錯視/簡単につくれる四色錯視/四色錯視で回転錯視0
- 三 「蛇の回転」(「蛇の回転」錯視/「蛇の回転」で遊ぶ/「蛇の回転」の歴史/傾きと渦巻き/なぜ「蛇の回転」は起こるのか/「逆」フレーザー・ウィルコックス錯視)
- 四 「ボート」――中心ドリフト錯視(中心ドリフト錯視/中心ドリフト錯視で遊ぶ)
- 五 「コメの波」――波の錯視
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