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紙の本
眠れないほどおもしろい吾妻鏡 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」 (王様文庫)
著者 板野 博行 (著)
源平合戦後、源頼朝がひらいた鎌倉幕府。ようやく平和になるかと思いきや、今度は内部で巻き起こる討滅、謀略、権力闘争…。鎌倉幕府の準公式記録「吾妻鏡」に準じつつ、ほかの史料も...
眠れないほどおもしろい吾妻鏡 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」 (王様文庫)
眠れないほどおもしろい吾妻鏡
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商品説明
源平合戦後、源頼朝がひらいた鎌倉幕府。ようやく平和になるかと思いきや、今度は内部で巻き起こる討滅、謀略、権力闘争…。鎌倉幕府の準公式記録「吾妻鏡」に準じつつ、ほかの史料も駆使して、数々の事件の真相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「鎌倉殿」と呼ばれ、武士の世をつくりあげた源頼朝。
その鎌倉幕府の「公式レポート」、
『吾妻鏡』の世界へようこそ!
源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子…
鎌倉時代を彩るオールスターが勢ぞろい!
【著者より】
なぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか?
政治の実権を握った北条氏とは何者なのか?
鎌倉幕府の歴史を記録した
『吾妻鏡』をひもといていきましょう。
……板野博行
「武家の世」は、こうしてつくられ、もみくちゃに
・源頼朝は「後顧の憂い」を徹底的に絶ったはずだったのに…
・北条氏の「家柄ロンダリング」とは
・尼将軍・北条政子は「女スパイ」だったのか
・北条義時は将軍家を滅ぼした「逆臣」なのか
・「御恩は山より高く、海より深い」――世紀の大演説
・最強上皇・後鳥羽院はなぜ「承久の乱」に負けたか
・鎌倉殿の十三人――「最後に笑った」のは?【商品解説】
著者紹介
板野 博行
- 略歴
- 板野博行(いたの・ひろゆき)
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。
ハードなサラリーマン生活から、予備校講師に転身。
カリスマ講師として、全国の生徒に向けての講義や参考書を執筆。
『吾妻鏡』の中で好きな人物は、和田義盛。
著書に、『眠れないほどおもしろい源氏物語』『眠れないほどおもしろい百人一首』
『眠れないほどおもしろい万葉集』『眠れないほどおもしろいやばい文豪』
『眠れないほどおもしろい徒然草』『眠れないほどおもしろい平家物語』(以上、三笠書房《王様文庫》)の他、多数。
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読みやすい
2021/12/05 10:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典としてはマイナーである吾妻鏡が、読みやすく楽しめました。鎌倉時代の実態が見えてきて、興味深かったです。