読割 50
紙の本
グローバリゼーション 移動から現代を読みとく (ちくま新書)
著者 伊豫谷 登士翁 (著)
移民・難民問題、排外主義、自国第一主義、コロナ禍、拡大する経済格差…。グローバリゼーションの時代である現代の課題を、移動という観点から再考。グローバリゼーションと国家との...
グローバリゼーション 移動から現代を読みとく (ちくま新書)
グローバリゼーション ──移動から現代を読みとく
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商品説明
移民・難民問題、排外主義、自国第一主義、コロナ禍、拡大する経済格差…。グローバリゼーションの時代である現代の課題を、移動という観点から再考。グローバリゼーションと国家との関係を解きほぐし、現代世界の深層に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒト、モノ、カネが国境を越えて行き交う現代世界で、なぜ自国第一主義や排外主義が台頭するのか。グローバル化の根本原理を明らかにし、その逆説を解きほぐす。
急増する移民・難民、各地で台頭する自国中心主義や排外主義、そしてますます拡大する経済格差……。ヒトやモノ、カネ、情報の国境を越えた移動を基礎に飛躍的な発展を遂げたはずの現代世界で、いったい何が起きているのか。本書では、現代をグローバリゼーションの時代と捉え、国民国家や国民経済といった近代社会の前提とされてきた枠組みを、移動という視点から再検討していく。グローバリゼーションと国家との逆説的な関係を解きほぐし、現代世界の深層に鋭く迫る。【商品解説】
グローバリゼーションは世界をどう組み替えてきたか。グローバル資本から「移民・難民問題」まで、その根本原理を鮮やかに読み解く。【本の内容】
著者紹介
伊豫谷 登士翁
- 略歴
- 〈伊豫谷登士翁〉1947年京都府生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。一橋大学名誉教授。著書に「変貌する世界都市」など。
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