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狼と羊皮紙 新説狼と香辛料 7 (電撃文庫)
ハイランドと教皇庁の書庫管理を務めるカナンは、聖典俗語翻訳を世に広めるため、コルとミューリに教会が禁じた印刷術の復活を持ち掛ける。だが、教会から追われる身の職人は、「心を...
狼と羊皮紙 新説狼と香辛料 7 (電撃文庫)
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII
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- 税込価格:5,885円(53pt)
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商品説明
ハイランドと教皇庁の書庫管理を務めるカナンは、聖典俗語翻訳を世に広めるため、コルとミューリに教会が禁じた印刷術の復活を持ち掛ける。だが、教会から追われる身の職人は、「心を震わせる物語」を要求してきて−!?【「TRC MARC」の商品解説】
死者の乗る船が渡来する港町・ラポネルでの騒動を後にして、コルとミューリは再びラウズボーンへの帰路につく。
教会の不正を糺し、王国との争いを収める決意を新たにするコル。賢狼の娘ミューリはというと、理想の騎士冒険譚を執筆するのに大忙しな様子で。
そして、ラウズボーンへと戻った二人を待っていたのは、ハイランドと教皇庁の書庫管理を務めるカナンだった。カナンは“薄明の枢機卿”コルによる聖典俗語翻訳をさらに世に広めるため、教会が禁じた印刷術の復活を持ち掛ける。
さっそく職人を探すこととなったコルとミューリ。だが、教会から追われる身の職人は協力する代わりに、『心を震わせる物語』を要求してきて――!?
【商品解説】
著者紹介
支倉 凍砂
- 略歴
- 第12回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、電撃文庫『狼と香辛料』にて2006年にデビュー。
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2021/12/31 00:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどん大きな話になる。
方向性に加えて道筋も付いた気はするけれど、
このシリーズが終わるときに、
2人がどんな景色を見て、
2人が世界をどんな景色にするのか。
想像しきれないスケール。
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二人のやり取りが好き
2022/07/10 08:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は相変わらず分からないけど、二人のやり取りにはほのぼのします。これだからして手放せないのでしょう。