- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/12
- 出版社: 明石書店
- サイズ:20cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5267-1
- 国内送料無料
紙の本
疫病の世界史 上 黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡
著者 フランク・M.スノーデン (著),桃井 緑美子 (訳),塩原 通緒 (訳)
人間社会の実像を映し出す鏡「疫病」の世界史。上は、古代〜近代を取り上げ、ペスト、天然痘、コレラなどの流行の実態と、ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事、細菌の発見がもたら...
疫病の世界史 上 黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡
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商品説明
人間社会の実像を映し出す鏡「疫病」の世界史。上は、古代〜近代を取り上げ、ペスト、天然痘、コレラなどの流行の実態と、ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事、細菌の発見がもたらした劇的な転機を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
疫病は人間社会の実像を映し出す鏡だ。それは個々の生を揺るがし、宗教への懐疑や哲学の刷新を促してきた。上巻ではペスト、天然痘、コレラなどの流行の実態と、ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事、そして細菌の発見がもたらした劇的な転機を描く。【商品解説】
目次
- まえがき
- 新版まえがき
- 第1章 はじめに
- 第2章 体液理論による医学――ヒポクラテスとガレノスの遺産
- 病気は神の業である
- 病気は悪霊の仕業である
- ヒポクラテスの革新
- 体液理論の医学哲学
著者紹介
フランク・M.スノーデン
- 略歴
- 〈フランク・M.スノーデン〉オックスフォード大学で博士号を取得。専門はイタリア史、ヨーロッパ社会・政治史、医学史。イェール大学歴史・医学史名誉教授。グスタフ・ラニス賞などを受賞。
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