紙の本
話すにあたっての心がけること!
2022/11/30 13:11
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
話をする上で重要なポイントを掲載されているので、
わかりやすくたいへん今後心掛けたい内容でした。
話すことに少し自信が持てるようになり
紙の本
とってもお得
2022/03/03 17:40
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
話し方の本を100冊も読むのは大変なので、この本は本当にありがたいです。これを読んで、実践することから始めればきっと大丈夫です。
電子書籍
ポイント
2022/04/01 20:21
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かにそうですね。断るときは、はっきり、きっぱり……これは、日本人は、苦手な人が多いけど、必要だと思いました。他にも、癖でついつい、あのー、えっと、そうですねーなんていうのはダメですね。
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所謂、要約本なので、
作者の熱量とかは感じられず、あくまで淡々とランキング形式で紹介される感じ。
チェックリストとして使うとか、
その章ごとに例えば…手帳に 今日力を入れること みたいな形で使うとかがいいかしら、と思います。
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某映画でプレゼン場面が出てきた。
わかりやすい話をしたいと常日頃思っていて、書店で面見せされているこちらを購入。
タイトル通りの本。
話し方のポイントベスト40。
話すと聞くは表裏一体、ふだん注意している(けれどできていない)ことがたくさん出てきた。
心掛けます。
【覚えておきたいことメモ】
・聞きやすいスピードの目安は、1分間に300文字程度
・話がひと区切りついたあとは、3秒待つ
・大勢の前で話す場合の視線の動かし方(Z字、3ブロック、9ブロック)
・3つあります
・立場の違う人にこそ、きちんと敬意を払う
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「話し方」の本のエッセンスを取り出してまとめている書籍。
過去読んだ本も多くその対象となっており、改めて大事なポイントを確認できる。
「文章術」編が参考になったので、購入したが、基本的には同じ構成であり、頻度の高いポイント順に体系化されており、頭に入りやすい。
1対1で話すケース、多数に向かって話すケース、それぞれに必要なポイントがあるが、両方を合わせた形で紹介しつつ、最後にケーススタディ別に念頭におくべきポイントを列挙してくれている。
改めて自分が意識するべきポイントをいくつかあげると、
・会話は相手中心
・結論ファースト。PREP法活用。
・メリハリをつけて話すべし(声の大きさ、ゆっくり、間をつかう、語尾をはっきり)
・上手に誉めるべし。
コストパフォーマンスは非常によいが、これだけでは足りない。併せて対象とした本をいくつか読むことをお勧めしたい。
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前作の「文章術」に続く第2弾です。
前作がとても面白い内容だったので、続編も読んでみました。
本書は、話し方(会話術)の名著「100冊」のエッセンスをまとめたもので、「話し方」や「口頭・対面でのコミュニケーション」におけるプロが持つ共通のノウハウを洗いだし、ランキング化したものです。
前作同様、著者の主観を入れず、粛々と、淡々と、客観的に100冊にかかれてある共通のノウハウを抽出し、項目・要点ごとに整理して、大事な順に並べたと著者は述べています。
確かに、最も重要な内容から掲載されていますので、重要なポイントを把握しやすく、理解しやすい。本書の構成やコンセプトが前作と同じであるため、以前ほどのインパクトは感じなかったのですが、話し方を集中的に見直したいかたはもちろん、話し方本のガイドとしても有益な内容だと思います。
本書の9つのメリット(得られるスキル、効果)
①緊張せずに、自信を持って話せる
②自分の言いたいことを正確に伝えられる
③相手の言いたいことを正確に伝えられる
④相手を問わず、会話が弾む
⑤聞き手を不快にさせない話し方ができる
⑥「何を話したらいいかわからない」という悩みが解消される
⑦聞き手の感情を動かすスピーチ、プレゼンができる
⑧人に好かれる会話術が身につく
⑨ポータブルスキルが身につく
▼すべての人に身につけてほしい7つの基本ルール
1位 会話は「相手」を中心に
2位 「伝える順番」が「伝わり方」を決める
3位 話し方にメリハリをつける
4位 「いい質問」で話を引き出す
5位 「鉄板ネタ」で雑談がとぎれず盛り上がる
6位 「ほめ」は人間関係の潤滑油
7位 相手の目を見る
▼反対意見を述べるときは、「しかし」でつなぐのではなく、「ただ」を使うと、否定のニュアンスが薄れて、相手の抵抗感も弱くなる
▼一般的に、「好印象を与える声の高さ」「相手に心地よく聞こえる声の高さ」は「ファ」か「ソ」の音だと言われる。社交性のある音程と言われ、相手との関係を縮めるのに役立つ
▼会話力の高い著名人ランキング
1位 髙田明
2位 スティーブ・ジョブズ、エイブラハム・リンカーン
3位 池上彰、明石家さんま、小泉純一郎、小泉進次郎
▼「話し方」本の選び方
①「どんな状況の話し方が知りたいのか」を明確にし。目的にあった肩書の著者を選ぶ
②「好きな話し方の著者」の本を選ぶ
③とにかく「話し方」本に触れたいなら「雑談」本
▼緊張して顔がこわばってしまう場合は、「愛媛みかん」を三度、唱える
▼両手を股間の前で重ねると、自信がないように見える
<目次>
1 100冊の名著が教える本当に大切な「7つのルール」
2 100冊が明かす話がうまい人に共通する「13のポイント」
3 コミュニケーション力をさらに高めるための「20のコツ」
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前作文章術の本が参考になったので、買って読んでみた。
本のコンセプトでもある「同じノウハウが複数の本に書いてあるのは、それだけ大事だから」は心底共感。
結論から先に、というのは、まだまだできていない気がする。
どうしてもうだうだ言いたくなっちゃうのは、小心者だからなんだろう。
意識していきたい。PREP法。
聞きやすいスピードの目安が、「1分間300文字程度」は、練習しないと身につかないだろうな。
試しに、割とゆっくり目に読んでみても、かなり早いことが分かった。
説明=情報を事前に整理・加工して渡すという指摘は、その通りだと思った。
その整理や加工の技法が、この本に書かれていることなんだなぁ。
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伝え方
パターン① 結論 → 理由 → 具体例 →結論
パターン② 話の目的(質問、報告、依頼)→ 内容 →フィードバックもらう
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話し方をテーマにした100冊の本を分析して、共通する内容をまとめた本。
他の本の寄せ集め的な感はあるものの、既に出版された物を分析して、共通項をランク付けする切り口は面白い。自分も多数の話し方の本を読んできたが、振り返りが出来て良かったと思う。
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1位.会話は「相手」を中心に
①「話す」よりも「聞く」が大事
②相手の意見を否定しない
③相手が求めている話をする
アクティブリスニングの6つのポイント
①うなずく、相槌を打つ
②アイコンタクトをする
③繰り返す/ω返し(相手の言ったことを繰り返す)
④別の言葉に言い換える「つまりそれは、●●と言うことですよね」
⑤質問する
⑥メモを取る
2位.「伝える順番」が「伝わり方」を決める
①「結論」を最初に伝える
②「結論→説明」の「逆三角形型」が基本
③説得力を高めたいときは「結論→理由→具体例→結論」の「PREP法」
6位.「ほめ」は人間関係の潤滑油
「ほめ+理由」で具体的に褒める
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伝え方に関する話が非常にコンパクトにまとまってて、自分の弱点や改善点の洗い出しに役立った!
相手本意!
シンプルに、
結論から。具体例ではエピソードでわかりやすく
笑顔、目を見る
心からほめる、興味を持つ
相手の名前を呼ぶ、覚える
緩急、強弱のメリハリ
間を大切にする
上げ出すとキリがないけど、忘れかけた時、余裕が無くなってる時ほど、見返したい。
相手本意。これが全て!
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自身が常日頃、気をつけているようなことが多々、紹介されており再確認にすることが出来た。
文章術の〜もそうだったが、その道のプロが書いただけあってスルスルと入ってきてとにかくわかりやすい。
話しが苦手な人にはオススメだがハイレベルなスキルを求めている人には物足りないかな。
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・重要なことや強調したいことの前には『間』をとる。
・結論から話す
・語尾をはっきりと話す
・ほんの少しでも口角を斜め上にあげて話をする
・語尾に無言の『イ』をつける
・ホウレンソウは聞かれる前に行うこと。
聞かれてから慌てて答えるとしどろもどろになることがあるが、自分から報告すれば整理して伝えられる。
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図書館で借りた
まとまっててとてもいい本だった。
手元にほしいかも。
日常にもビジネスにも使える。
重要順になっている
1.会話は「相手」を中心に
2.「伝える順番」が「伝わり方」を決める
3.話し方にメリハリをつける
4.「いい質問」で話を引き出す
5.「鉄板ネタ」で雑談がとぎれず盛り上がる
6.「ほめ」は人間関係の潤滑油
7.相手の目を見る
8.具体的に話す
9.「相づち」と「うなずき」は「共感のサイン」
10.謝罪が先。言い訳はあと
11.話は「短い」ほうがいい
12.笑顔で会話する
13.叱ってもいいが、怒ってはいけない
14.目上の人と話すときは丁寧に
15.「かんたんな言葉」「やさしい言葉」で伝える
16.悪口は言わない、聞かない、関わらない
17.身振り、手振りを加える
18.相手の話をさえぎらない
19.要点は絞ったほうが伝わる
20.会話もプレゼンも「導入」がキモ
21.スピーチは「準備」が9割
22.素敵な人間関係は素敵な挨拶から
23.練習で誰でも話し上手・伝え上手になれる
24.比喩、たとえ話でわかりやすくする
25.自己開示は「自分から」
26.「自分の都合」を押し付けない
27.「すみません」より「ありがとう」
28.語彙力と伝える力は比例する
29.ポジティブな表現をする
30.立場の違う人にこそ、きちんと敬意を払う
31.緊張の克服は「準備」と「大声」
32.姿勢で印象が変わる。声が変わる
33.スピーチや発表にはキーワードのメモを持参
34.相手の名前をしっかり覚える
35.電話は「笑顔」で対応する
36.大事なことは繰り返し伝える
37.立つ位置、座る位置、距離で空気が変わる
38.去り際の会話で好印象を残す
39.断るときは、きっぱり、はっきりと
40.「あのー」「えっと」を使わない
・「話す」よりも「聞く」が大事
アクティブリスニングのポイント
1.うなずく、相槌をうつ
2.アイコンタクトをする
3.繰り返す・オウム返し
4.別の言葉に言い換える
5.質問をする
6.メモをとる
PREP法
結論→理由→具体例→結論
間をとるタイミング
クローズクエッションで事実を確認
オープンクエッションで話を広げる
雑談のテーマ
出身地、地域・旅行・天気、季節・スポーツ・ペット・仕事・健康・身につけているもの、使っているもの・最近のニュース・最近の自分のこと、最近の相手のこと・エンターテインメント
「ほめ+理由」で具体的にほめる
去り際をおろそかにしないことで、また会うチャンスが生まれる
名前、再会につながる言葉を加える