- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/27
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/383p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-11088-1
読割 50
紙の本
イギリス諜報機関の元スパイが教える最強の知的武装術 残酷な時代を乗り切る10のレッスン INTELLIGENCE
著者 デビッド・オマンド (著),月沢 李歌子 (訳)
スパイの手法はビジネスパーソンも応用できる。歴史上の事件での体験、重要な報告書の分析、新型コロナウイルス感染症への対応などを語りながら、スパイたちが情報分析に使うテクニッ...
イギリス諜報機関の元スパイが教える最強の知的武装術 残酷な時代を乗り切る10のレッスン INTELLIGENCE
イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術―――残酷な時代を乗り切る10のレッスン
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商品説明
スパイの手法はビジネスパーソンも応用できる。歴史上の事件での体験、重要な報告書の分析、新型コロナウイルス感染症への対応などを語りながら、スパイたちが情報分析に使うテクニックを身につける10のレッスンを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。
膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。
世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。そして、その重要決定事項は、スパイが整理し検証したデータに基づいている。
そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。
著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、“スパイの親玉”だったともいえる人物。マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。私たちが知らないスパイの世界の人物が著者なだけでも興味深い。【商品解説】
著者紹介
デビッド・オマンド
- 略歴
- 〈デビッド・オマンド〉ケンブリッジ大学卒業。GCHQ長官、内務省事務次官を務める。内閣府では事務次官や首相に助言する初代内閣安全保障・情報調整官等を歴任したスパイマスター。
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