紙の本
熊を撃つ
著者 西野 嘉憲 (著)
北アルプスに連なる飛驒地方の最奥に、古くから熊猟を受け継ぐ“秘境”がある。山のカミに祈り、天候と生態を読み、獲物を追う熟練の猟師たち−。土地の秩序と調和して生きる狩猟民の...
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商品説明
北アルプスに連なる飛驒地方の最奥に、古くから熊猟を受け継ぐ“秘境”がある。山のカミに祈り、天候と生態を読み、獲物を追う熟練の猟師たち−。土地の秩序と調和して生きる狩猟民の姿を記録した写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
北アルプスに連なる飛騨地方の最奥に、古くから熊猟を受け継ぐ〝秘境〟がある。雪に閉ざされた長い冬を生き抜く村で、熊は命と暮らしを支える特別な存在だった。
山のカミに祈り、天候と生態を読み、獲物を追う熟練の猟師たち。深い谷、切り立つ尾根。雪面に足跡をたどり、大木の洞を探る。山に銃声が響く。鋭い視線と白い息の先に、都市社会から遠ざけられていく〝野生の命〟が横たわる――。
日本各地で狩猟民に出会い、土地の秩序と調和して生きる姿を記録してきた写真家の新たな到達点。
《探検家・作家の角幡唯介氏による特別寄稿を収録》【商品解説】
著者紹介
西野 嘉憲
- 略歴
- 〈西野嘉憲〉1969年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。写真家。人と野生の関わりを写真の主なテーマとする。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018ピープル部門最優秀賞受賞。
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