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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/30
- 出版社: 総合科学出版
- サイズ:19cm/295p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88181-883-1
紙の本
サブカル昆虫文化論 アニメ・ゲーム・漫画・特撮・玩具
著者 保科 英人 (編著),宮ノ下 明大 (共著),福富 宏和 (共著)
虫とヒーロー、虫を愛でるヒロイン、背景としての虫たち…。特撮や漫画、アニメなどのサブカルチャーの中で描かれる昆虫に着目し、日本人の昆虫観を昆虫学専門家の視点から読み解く。...
サブカル昆虫文化論 アニメ・ゲーム・漫画・特撮・玩具
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商品説明
虫とヒーロー、虫を愛でるヒロイン、背景としての虫たち…。特撮や漫画、アニメなどのサブカルチャーの中で描かれる昆虫に着目し、日本人の昆虫観を昆虫学専門家の視点から読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
『万葉集』で、すでにコオロギやセミが題材と詠まれており、江戸期の俳句などにも虫は登場、明治維新後は庶民のあいだで鳴く虫の飼育が大流行した。そして現在、アニメやゲーム、特撮、漫画などのサブカルチャ―作品の中にも様々な虫が描かれている。「虫とヒーロー」「虫を愛でるヒロイン」「背景としての虫たち」……。神話の時代から続く日本人の昆虫観をサブカル作品から読み解く!【商品解説】
目次
- 第1章 日本人は昆虫とどう向き合ってきたか ~神話の時代から敗戦まで~
- 第2章 霊として描かれる昆虫
- 第3章 アニメーション映画と昆虫
- 第4章 特撮と昆虫 ~ヒーロー―・怪人・怪獣に観る昆虫たち~
- 第5章 カプセルフィギュアと昆虫
- 第6章 ゲームと昆虫
- 第7章 アニメと昆虫
- 第8章 漫画と昆虫
- 第9章 現代版「虫愛ずる姫君」列伝
- 第10章 サブカルチャーから見えてくる現代日本の昆虫観
著者紹介
保科 英人
- 略歴
- 〈保科英人〉昭和47年生まれ。九州大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。福井大学教育学部教授、日本甲虫学会和文誌編集委員長。著書に「近代華族動物学者列伝」など。
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