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商品説明
2021年8月、米国とその同盟国による20年間のアフガニスタン占領が終焉。なぜ欧米流の自由や人権は受け入れられなかったのか。2002年刊「なぜ、イスラームと衝突するのか」にその後の西欧とイスラームの関係を加筆。〔「なぜ、イスラームと衝突するのか」(2002年刊)の改題増補版〕【「TRC MARC」の商品解説】
2021年8月、20年にわたる米国とその同盟国のアフガニスタン占領が終焉した。なぜ欧米流の自由や人権は受け入れられなかったのか。アフガン侵攻の危険を訴えた20年前の原書をもとに、その後の西欧とイスラームの関係をたどる章を加えた決定的増補版。【商品解説】
目次
- 増補版まえがき
- 1 誰の犯行か?
- テロという「戦争」からテロとの「戦争」へ
- あいまいな証拠から創られた戦争のレトリック
- 「誰が犯人か?」―認識のずれ
- 2 イスラーム組織の犯行ならば、なぜ?
- 中東・イスラーム世界での不公正
- 高度な計画を実行した犯人像
著者紹介
内藤 正典
- 略歴
- 〈内藤正典〉1956年生まれ。東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程中退。同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。一橋大学名誉教授。著書に「イスラームからヨーロッパをみる」など。
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