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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/01/13
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/410p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-526381-5

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紙の本

黛家の兄弟 (神山藩シリーズ)

著者 砂原 浩太朗 (著)

【山本周五郎賞(第35回)】神山藩で代々筆頭家老の黛家。三男の新三郎は大目付を務める黒沢家に婿入りし、政務を学び始める。そんな中、黛家の未来を揺るがす大事件が起き…。神山...

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黛家の兄弟 (神山藩シリーズ)

税込 1,980 18pt

黛家の兄弟

税込 1,881 17pt

黛家の兄弟

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商品説明

【山本周五郎賞(第35回)】神山藩で代々筆頭家老の黛家。三男の新三郎は大目付を務める黒沢家に婿入りし、政務を学び始める。そんな中、黛家の未来を揺るがす大事件が起き…。神山藩シリーズ第2弾。『小説現代』掲載に書き下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

第35回山本周五郎賞受賞作!

第165回直木賞、第34回山本周五郎賞候補『高瀬庄左衛門御留書』の砂原浩太朗が描く、陥穽あり、乱刃あり、青春ありの躍動感溢れる時代小説。

道は違えど、思いはひとつ。
政争の嵐の中、三兄弟の絆が試される。

『高瀬庄左衛門御留書』の泰然たる感動から一転、今度は17歳の武士が主人公。
神山藩で代々筆頭家老の黛家。三男の新三郎は、兄たちとは付かず離れず、道場仲間の圭蔵と穏やかな青春の日々を過ごしている。しかし人生の転機を迎え、大目付を務める黒沢家に婿入りし、政務を学び始めていた。そんな中、黛家の未来を揺るがす大事件が起こる。その理不尽な顛末に、三兄弟は翻弄されていく。

令和の時代小説の新潮流「神山藩シリーズ」第二弾!

~「神山藩シリーズ」とは~
架空の藩「神山藩」を舞台とした砂原浩太朗の時代小説シリーズ。それぞれ主人公も年代も違うので続き物ではないが、統一された世界観で物語が紡がれる。【商品解説】

著者紹介

砂原 浩太朗

略歴
〈砂原浩太朗〉1969年生まれ。兵庫県出身。早稲田大学第一文学部卒業。フリーのライター・編集・校正者。「高瀬庄左衛門御留書」で野村胡堂文学賞、舟橋聖一文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。

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みんなのレビュー48件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

「ひとの心もちには応えよ」

2023/07/18 08:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スマートクリエイティブ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は、小藩の代々筆頭家老の家の三兄弟の三男。若いころとその13年後を舞台として、兄弟の結束を著した作品。
 次兄は藩を二分する次席家老の家の息子を切った責任をとり、目付の主人公が切腹を命じた。藩主の二女を嫁にもらい家老を継ぐことになる長兄との約束で大目付の家に婿にはいり、次席家老に復讐を誓う。部下として大目付の家に入った子供のころからの友が、対立する次席家老側のスパイであることをうまく利用し、次席家老の信頼を得る。嵐の日に、長兄を襲う計画であった友を切り捨てる。
 「ひとの心もちには応えよ。応えんとしているうちに、多くを得る」「だれかの夢を見るのは、そのひとがおのれのことを思うているから」この2つは、主人公が若いころ父や母から聞いたことばであるが、13年後に息子や童に伝えている。

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紙の本

神山藩シリーズ第2弾

2022/05/22 13:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

神山藩シリーズ第2弾。代々筆頭家老の黛家の3兄弟をの絆と確執、兄弟間の心の奥底に潜んだ想いが、黛家を襲う、家の廃絶に向かうかもしれない試練に立ち向かう。侍にとって家の存続が重要であり個人の想いはないがしろにされる。一方で、個人の想いが社会を時代を動かすことも多い。時代小説の形を取りながら、幾つものミステリーが絡まり、物語が進み、驚愕の顛末に読む者は翻弄される。大目付となる主人公は、人の心持に応えよ、応えんとしているうちに多くを得る、と諭され、相対する悪意のある一族に、魂は育てられたのではないかと思う。

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紙の本

激しいながらも、やわらかい

2022/03/29 15:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作『高瀬庄左衛門御留書』で2021年の読書界を席巻した砂原浩太朗さんが、同じ神山藩(架空の藩だが)を舞台にしたシリーズ第2作となるのが本作品である。
 『高瀬庄左衛門御留書』が静だとすれば、これは動といえる。
 何人もの人が争いによって、あるいは策略の果てに死んでいく。それでいて、過激にならないのは砂原さんの抑え気味の文体ゆえだろうか。

 タイトルのままに、この作品では神山藩筆頭家老の家、黛家の三人の兄弟の姿が描かれている。
 巻頭の「花の堤」という章で、三人のまだ若い姿とそれぞれの性格、さらにはその後彼らの運命にかかわってくる次席家老漆原の姿がじつにうまく配置され、長編小説の導入として滑らかなに動き出す。
 さらには長男に藩主の娘の輿入れが決まり、本作の主人公になる三男新三郎も大目付の家への婿養子が決まっていく。
 次男はどうかといえば、父親との確執が激しく、ほとんど家にも寄り付かない。
 2部構成の第1部では、漆原の息子を斬った罪で次男が目付となった新三郎に切腹を申し渡されるまでが描かれる。

しかし、本当の物語はここからだといえる。
2部ではすでに30歳を過ぎ、織部正と名を変えたかつての黛家の三男と主席家老となって今や藩を牛耳る漆原との、目には見えない闘いが描かれる。
多くの血が流れるが、どうしてこの作品が激しないのか。それは1部で姿を消すが、次男の哀しい眼差しが底流として本作に流れているからだろう。
 父と子、兄と弟、そして彼らを支える女たち。
 本作にあった、「なにかをえらぶとは酷いものじゃ」という言葉が心に響く。

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電子書籍

三兄弟

2023/07/03 22:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

それぞれ個性的な三兄弟。運命は皮肉にも……。長男には藩主の娘との婚姻が、三男は大目付の家への婿養子に。しかし、 次男は、漆原の息子を斬った罪で、弟の新三郎に切腹を申し渡されます。この時代だからですが……うーん。

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2022/04/09 19:45

投稿元:ブクログ

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2022/12/22 18:21

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2022/08/09 15:46

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2022/04/14 11:48

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2023/01/21 00:09

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2022/03/12 02:02

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2022/05/02 20:49

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2023/01/02 11:48

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2022/05/04 13:50

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2022/01/12 20:23

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2022/11/16 22:54

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