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商品説明
農林水産業における協同組合の重要性を経済理論により解明。従来の「私」「公」に協同組合の「共」を組み込んだ新しい共生システムが社会全体の利益を高めることを示し、共生システムの開発途上国への応用についても言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
農林水産業における協同組合の重要性を、経済理論によって明らかにする。従来の「私」「公」だけの二部門モデルではなく、そこに協同組合の「共」を組み込んだ新しい共生システムこそ、社会全体の利益を高めるものであることを理論的かつ実態的に示す。共生システムの開発途上国への応用についても言及する。【商品解説】
目次
- 序章
- 第Ⅰ部 規制改革と自由貿易の実態
- 第1章 規制改革・自由貿易の本質とメカニズム
- 1.経済学における誤った合理性信奉
- 2.利潤最大化による定式化をどう修正するか
- 3.「私・公・共」の相互関係
- 4.「公」の私物化
- 5.規制改革・自由貿易の本質
- 6.貿易自由化交渉の目的
- 7.なぜ「共」が批判されるのか
著者紹介
鈴木 宣弘
- 略歴
- 〈鈴木宣弘〉1958年三重県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻教授。NPO法人「農業の未来ネット」理事長。著書に「農業消滅」など。
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