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邪馬台国再考 女王国・邪馬台国・ヤマト政権 (ちくま新書)
著者 小林 敏男 (著)
卑弥呼は邪馬台国の女王ではなかった−。長年にわたり論争となってきた邪馬台国の所在地。畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)が併存し、卑弥呼は後者の女王であった...
邪馬台国再考 女王国・邪馬台国・ヤマト政権 (ちくま新書)
邪馬台国再考 ――女王国・邪馬台国・ヤマト政権
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商品説明
卑弥呼は邪馬台国の女王ではなかった−。長年にわたり論争となってきた邪馬台国の所在地。畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)が併存し、卑弥呼は後者の女王であったと説く。文献史学から古代の謎に迫る書。【「TRC MARC」の商品解説】
畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)は別の国で、卑弥呼は後者の女王だった。長年の歴史学の文献研究に基づき、古代史最大の謎を解き明かす。【商品解説】
畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)は別の国で、卑弥呼は後者の女王だった。文献史学により古代史の謎を解明する。【本の内容】
著者紹介
小林 敏男
- 略歴
- 〈小林敏男〉1944年長野県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科(日本史学)博士課程単位取得退学。博士(歴史学)。大東文化大学名誉教授。著書に「日本古代国家の形成」など。
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参考文献の多さに感心しました
2022/02/08 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
邪馬台国について、今どれだけ学術的に解明した1冊です。
紙幅が薄く、図を用いて分かりやすく示したのが好印象です。
特筆すべきは、参考文献の多さ。各章末に参考文献が示されていますが、その多さに「著者は大変勉強されている」と深く感心しました。