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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2021/11/22
  • 出版社: アルテスパブリッシング
  • サイズ:22cm/304,6p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-86559-247-4
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

音楽の未明からの思考 ミュージッキングを超えて

著者 野澤 豊一 (編著),川瀬 慈 (編著),青木 深 (ほか著)

音楽は私たちの社会でどのように力を持ちうるのだろうか? 世界のあちこちで営まれる「ミュージッキング(音楽すること)」から、ある種の普遍性や比較参照点を取り出して音楽という...

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音楽の未明からの思考 ミュージッキングを超えて

税込 3,300 30pt

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商品説明

音楽は私たちの社会でどのように力を持ちうるのだろうか? 世界のあちこちで営まれる「ミュージッキング(音楽すること)」から、ある種の普遍性や比較参照点を取り出して音楽という概念を解体、音楽の未明から思考を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】

「ミュージッキング」研究の地平を拡張し、「音楽の力」を問う新たな語りへ!

音楽研究のエポックとなったクリストファー・スモールの「ミュージッキング」という概念を手がかりに、その可能性をさらに広げるべく、世界各地でのフィールドワークに基づいて、文化人類学、民族音楽学、映像人類学、ポピュラー音楽研究、歴史人類学、音楽教育学などの研究者16人が挑みます。

執筆陣:西島千尋/輪島裕介/浮ヶ谷幸代/梶丸岳/増野亜子/井上淳生/矢野原佑史/福岡正太/武田俊輔/大門碧/伏木香織/井手口彰典/松平勇二/青木深

本書は国立民族学博物館の共同研究プロジェクトを書籍化するもので、テーマやフィールドワークの現場となったのは、音楽療法/ディスコ/精神医療/掛け合い歌/バリ島の行列音楽/社交ダンス/アメリカ黒人教会/森の民「バカ」/徳之島の民俗芸能/長浜曳山祭/ウガンダの「カリオキ」/バリ・ガムランの竹笛スリン/佐村河内ゴーストライター事件/ショナの憑依儀礼/伊江島とエチオピアの伝承歌/「支那の夜」と米兵──とじつに多彩。こうした多種多様な事例と視点から音楽研究をバージョンアップさせる意欲的な論集です。

【序論「音楽の力を未明の領域に探る」より】
私たちが目指すのは、世界の様々な場所で営まれるミュージッキングを人と人、人とモノ、人と観念の「出会い」の場として把握し、そこからある種の普遍性や比較参照点を取り出し、音楽という概念を解体し、音楽の未明とでも呼びうる地平から思考を試みることである。それは、人びとの営みから「音楽」や「ダンス」をあえて抽出することなく、ミュージッキングの全体性をありのままに捉えることを意味する。

◎「ミュージッキング」:
ニュージーランド生まれの音楽教育者クリストファー・スモールが、「音楽」「作品」「演奏者」のいずれをも特権化することなしに人々が音楽的実践にかかわる営みを捉えるために提唱した概念。「ミュージッキング」(musicking;音楽すること)というこの鍵概念は、音に媒介されつつ複数のエージェンシー(ヒト、モノ、環境、霊的存在など)が交わり合う場面や、そこで我々が感知したり言説化しようとするある種の「パワー」の存在様態を明らかにするという、従来的な「音楽学」「民族音楽学」「ポピュラー音楽研究」では十分に扱えなかった地平に我々を導く。
(『ミュージッキング──音楽は〈行為〉である』野澤豊一・西島千尋訳、水声社、2011)【商品解説】

目次

  • 序論 音楽の力を未明の領域に探る  野澤豊一
  • 第Ⅰ部 あつまる・かさなる
  •  第1章 なぜ人は音楽療法をするのか──福祉現場のフィールドワークから  西島千尋
  •  第2章 ダンスと振付の間──日本ディスコ史から考える  輪島裕介
  •  第3章 音楽することと家を建てること  浮ヶ谷幸代
  •  第4章 融合と社交 ──歌で参与するあり方について  梶丸 岳
  • 第Ⅱ部 まざる・とけあう
  •  第5章 バリ島行列音楽考──音・身体・場所の経験  増野亜子

収録作品一覧

音楽の力を未明の領域に探る 野澤豊一 著 11−21
なぜ人は音楽療法をするのか 西島千尋 著 24−41
ダンスと振付の間 輪島裕介 著 42−56

著者紹介

野澤 豊一

略歴
〈野澤豊一〉1978年富山県生まれ。富山大学学術研究部人間科学系准教授。専門は文化人類学。
〈川瀬慈〉1977年岐阜県生まれ。国立民族学博物館准教授。専門は映像人類学、アフリカ地域研究。

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