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中央線がなかったら 見えてくる東京の古層 (ちくま文庫)
近代の産物「中央線」を視界から取り去ると、武蔵野・多摩地域の原構造が浮かび上がる! 陣内秀信と三浦展が、古地図を手に中野、高円寺、阿佐ケ谷、国分寺・府中、日野を歩き、近代...
中央線がなかったら 見えてくる東京の古層 (ちくま文庫)
中央線がなかったら 見えてくる東京の古層
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商品説明
近代の産物「中央線」を視界から取り去ると、武蔵野・多摩地域の原構造が浮かび上がる! 陣内秀信と三浦展が、古地図を手に中野、高円寺、阿佐ケ谷、国分寺・府中、日野を歩き、近代以前の東京の原形を探る。〔NTT出版 2012年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
中央線がもしなかったら? 中野、高円寺、阿佐ヶ谷、国分寺……地形、水、古道、神社等に注目すれば東京の古代・中世が見えてくる! 対談を増補。【商品解説】
著者紹介
陣内 秀信
- 略歴
- 陣内秀信(じんない・ひでのぶ)1947年生まれ。法政大学特任教授(建築史・都市史) ・中央区立郷土天文館館長。イタリアを中心に地中海世界の都市研究・調査を行い、また、江戸東京学の牽引者である。 『東京の空間人類学』 (1985年)でサントリー学芸賞を受賞。近著に『水都東京――地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外』 (筑摩書房)などがある。NHK「ブラタモリ」など、テレビ出演も多い。
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視点
2022/05/21 05:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
街歩きの視点としては類似品は沢山あるが題名にあるような角度を提唱しているのは意義のある本だ。訪れているところが少ないのが難だが続編が出れば補えるかもしれない。