紙の本
テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語 (サウザンコミックス)
著者 MK・サーウィック (著),中垣 恒太郎 (訳),濱田 真紀 (訳)
エイズが死に至る病だった1990年代前半、HIV/エイズに特化した371病棟では、死と隣り合わせの患者と接する日常がくりひろげられ、恐怖がパニックを引き起こしていた…。看...
テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語 (サウザンコミックス)
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商品説明
エイズが死に至る病だった1990年代前半、HIV/エイズに特化した371病棟では、死と隣り合わせの患者と接する日常がくりひろげられ、恐怖がパニックを引き起こしていた…。看護師勤務経験をコミックで描いた回想録。【「TRC MARC」の商品解説】
人は誰しもかわりばんこ(テイキング・ターンズ)。
感染症と向き合った人々の歴史を今に生かす。
1990年代前半のアメリカ。HIV/エイズに特化した緩和ケア病棟として創設された371病棟では、死と隣あわせの患者と接する日常が繰り広げられ、ときには、エイズに対する恐怖がパニックを引き起こしていた。
1994年から2000年まで、HIV/エイズ緩和ケア病棟で看護師として勤務した著者の回想録でもあり、当時の貴重な証言の記録でもある、グラフィック・ノベルの意欲作。【商品解説】
著者紹介
MK・サーウィック
- 略歴
- 〈MK・サーウィック〉ノースウェスタン大学大学院医学人文学・生命倫理学研究科にて看護学修士号を取得。イアン・ウィリアムズと共にグラフィックス・メディスンの活動を展開。
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