- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/20
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 富士見ファンタジア文庫
- サイズ:15cm/281p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-074395-0
読割 50
紙の本
青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法 (富士見ファンタジア文庫)
著者 日日 綴郎 (著),むっしゅ (イラスト)
【ファンタジア大賞橘公司特別賞(第34回)】天才と称されながら絵を描かなくなった芸術少女・柏崎侑里。彼女の幼馴染にして才能に苦悩する画家志望の少年・小宮宗佑は、ふたたび彼...
青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法 (富士見ファンタジア文庫)
青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法
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商品説明
【ファンタジア大賞橘公司特別賞(第34回)】天才と称されながら絵を描かなくなった芸術少女・柏崎侑里。彼女の幼馴染にして才能に苦悩する画家志望の少年・小宮宗佑は、ふたたび彼女と相対するため、青春のすべてを絵筆に懸ける!【「TRC MARC」の商品解説】
『見惚れる』『圧倒される』『中毒性がある』『心奪われる』
彼女の描いた絵を見た誰もが抱く感想の数々は、
画家を志す高校生の俺にとって、喉から手が出るほど欲しいものだった。
何を描かせても“天才”と称される、芸術少女・柏崎侑里。
「ただ顔を見に来ただけ。絵は、描きたいときにしか描かない」
一番近くて一番遠い場所にいる、俺の幼馴染だ。
ある日から絵を描かなくなった彼女の影を追い、俺は絵筆を振るい続ける。
「何度だって描いてやる。才能を言い訳に、諦めたりはしない」
侑里に再び絵を描かせ、俺の絵で彼女を見返す、その日まで。
これは、青春を絵筆に捧げた凡人が“天才”に挑む物語だ。【商品解説】
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才能と努力について考えさせられる
2022/03/23 01:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けいむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品はすごく面白い!
天才の期待、自由などの苦悩
凡才の劣等感
それぞれの立場がすごく丁寧に描かれている。
いろんな人に勧めたい作品です。
紙の本
ここからどうなる
2022/06/12 19:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才のヒロインの後付けがどうにも弱い。どうにも可もなく不可もない。ここからうまく化けて欲しいけど、難しいかな