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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/26
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:21cm/273p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-12524-0
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
Rが生産性を高める データ分析ワークフロー効率化の実践
著者 igjit (著),atusy (著),hanaori (著)
Rを使ってデータ分析に関する作業を自動化、効率化する方法を解説。データの入手、集計、可視化、レポーティングと、それらの工程を効率的に再実行、自動化するためのしくみと応用例...
Rが生産性を高める データ分析ワークフロー効率化の実践
Rが生産性を高める~データ分析ワークフロー効率化の実践
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商品説明
Rを使ってデータ分析に関する作業を自動化、効率化する方法を解説。データの入手、集計、可視化、レポーティングと、それらの工程を効率的に再実行、自動化するためのしくみと応用例を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
データ分析によって価値ある意思決定につなげたいと考えるのがデータ分析者の本分ではないでしょうか。ところが「データ分析」を行うためには、さまざまな工程を経ることになります。データ分析に携わったことのある方であれば身に覚えがあるでしょう。
ExcelのGUI操作、可視化の設定、レポート、他ツールとの連携などで発生する繰り返し作業を減らすための手間を惜しんではいけません。これらの工程で発生する手作業を無自覚に受け入れることは、本来取り組まなければならない「分析」の時間を無駄にすることと同じです(1回の業務が5分短縮できたとしましょう。1年で300回同じ作業が発生したとしたら、1500分=25時間。約1日です。この時間で何ができるでしょうか?
あなたがRを利用していれば(これからRをはじめるという方も)ラッキーです。Rの豊富なパッケージを利用することでデータ分析のワークフローを効率化できます。本書は以下のような構成で、単純な作業をプログラミングによって自動化する方法を解説していきます。
1章 R環境の準備と基本操作
2章 Excel・CSV・TSVファイルの読み込みとデータ整形
3章 グラフ描画の基本と応用
4章 HTML・Word文書への出力と分析結果の共有
5章 Googleサービスとの連携
6章 Web上のデータ取得とWebブラウザの操作
7章 データフローの整理と定期実行
Excel操作、グラフ描画、レポート、Googleサービス連携、スクレイピングなどデータ分析に欠かせない工程が、本書の内容によって効率化できるかもしれません。Rでなんでも完結してしまいたいというR愛にあふれる執筆者が集まり、便利なパッケージの使いどころを解説していきます。
Rを使って自動化/効率化への第一歩を踏み出しましょう!【商品解説】
目次
- はじめに
- Chapter1 R環境の準備と基本操作
- 1-1 R、RStudio、tidyverse
- 1-2 Rのインストール
- 1-3 RStudioのインストール
- 1-4 RStudioの基本機能
- 1-5 tidyverse
- 1-6 まとめ
- Chapter2 Excel・CSV・TSVファイルの読み込みとデータ整形
著者紹介
igjit
- 略歴
- 〈igjit〉note株式会社のエンジニア。データを扱う機能のバックエンドの実装を担当。
〈atusy〉株式会社HACARUS所属のデータサイエンティスト。
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