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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/27
- 出版社: 雄山閣
- サイズ:21cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-639-02810-9
紙の本
武蔵国・新羅郡の時代 朝霞市・志木市・新座市・和光市の古代遺跡をめぐる
著者 鈴木 一郎 (監修),宮瀧 交二 (監修),シンポジウム「新羅郡の時代を探る」実行委員会 (編)
「続日本紀」に記された「新羅郡」は、位置・範囲・実態ともに謎に包まれている。朝霞市・志木市・新座市・和光市の4市に残された主な古代の遺跡を取り上げ、「新羅郡」の謎にせまる...
武蔵国・新羅郡の時代 朝霞市・志木市・新座市・和光市の古代遺跡をめぐる
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商品説明
「続日本紀」に記された「新羅郡」は、位置・範囲・実態ともに謎に包まれている。朝霞市・志木市・新座市・和光市の4市に残された主な古代の遺跡を取り上げ、「新羅郡」の謎にせまる。2018年開催のシンポジウムを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
新羅郡はどこにあったのか?
『続日本紀』に記された「新羅郡」は、位置・範囲・実態ともに謎に包まれている。
朝霞市・志木市・新座市・和光市の四市に残された主な古代の遺跡を取り上げ、「新羅郡」の謎にせまる。
四市や周辺の古代の様相がみえてきた。【商品解説】
目次
- Ⅰ 武蔵国新羅郡誕生の歴史的背景 宮瀧交二
- Ⅱ 内からみた新羅郡
- 朝霞市の新羅郡の時代 照林敏郎
- 志木市の新羅郡の時代 大久保聡
- 新座市の新羅郡の時代 川畑隼人
- 和光市の新羅郡の時代 鈴木一郎
- Ⅲ 外からみた新羅郡
- 中武蔵の土器様相―須恵器・土師器からみた新羅郡― 根本 靖
- 高麗郡建都の背景 中野高行
- 幡羅郡と郡家跡 知久裕昭
収録作品一覧
武蔵国新羅郡誕生の歴史的背景について | 宮瀧交二 述 | 1−20 |
---|---|---|
新羅郡研究と午王山に残る「新羅王居跡」伝説 | 中岡貴裕 著 | 21−26 |
新羅郡の時代の朝霞市 | 照林敏郎 著 | 29−44 |
著者紹介
鈴木 一郎
- 略歴
- 大東文化大学 文学部 歴史文化学科 教授
1961 年東京都生まれ。
立教大学大学院文学研究科博士後期課程から、埼玉県立博物館を経て、現職。
博士(学術)。専門は、日本史(日本古代史・観光歴史学)、博物館学。
〈主要編著書〉
『歴史をよむ』(東京大学出版会)。『岡倉天心 思想と行動』(吉川弘文館)。『元号と日本人』(プレジデント社)
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