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紙の本
いい女、ふだんブッ散らかしており (中公文庫)
著者 阿川 佐和子 (著)
父を看取り、認知症の母を介護し、対談・執筆をこなし、女優として多忙を極め、さらに還暦過ぎて結婚まで…。60代のサワコが、じわじわと迫りくる小さな老いを蹴散らして、挑戦し続...
いい女、ふだんブッ散らかしており (中公文庫)
いい女、ふだんブッ散らかしており
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商品説明
父を看取り、認知症の母を介護し、対談・執筆をこなし、女優として多忙を極め、さらに還暦過ぎて結婚まで…。60代のサワコが、じわじわと迫りくる小さな老いを蹴散らして、挑戦し続ける怒濤の日々を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
父を看取り、認知症の母を介護し、対談・執筆と多忙を極める著者。自ら「床族」と称し、何でも床に積んでしまう片付け下手で、捨てられない性格と自己分析。また、連続ドラマ「陸王」に出演、女優としても活躍、さらに還暦過ぎての結婚まで……。じわじわ訪れる小さな老いを蹴散らして、挑戦し続ける激動の日々を、赤裸々に綴る。不肖アガワの『婦人公論』人気連載エッセイ第一弾。【商品解説】
著者紹介
阿川 佐和子
- 略歴
- 阿川佐和子
一九五三年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。九九年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、二〇〇〇年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、〇八年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。一二年、『聞く力――心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第一位、ミリオンセラーとなった。一四年、菊池寛賞を受賞。著書に『ことことこーこ』『看る力――アガワ流介護入門』(共著)『トゲトゲの気持』『空耳アワワ』(以上中公文庫)『いい女、ふだんブッ散らかしており』(中央公論新社)など
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さすがアガワさん
2022/02/26 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しい文章につられて、笑いながら読んでいた。
よくみると、人生の一大事。幸せなほうも悲しいほうも。
それらを明るくこなしていくアガワさんに、この本でも心を奪われました。