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商品説明
演劇界の取り組みと可能性、ウィズ・コロナ時代の日本の美術館活動やサッカー産業…。コロナ禍の体験型イベントの〈いま〉と〈これから〉を論じる。フランス語テキストも収録。2021年3月開催の国際シンポジウムを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
不要不急の祝祭空間
2020年から続くコロナ禍によって、演劇やライブ、美術館、展示即売会、スポーツ観戦といった「体験型イベント」は、どのように被害を被り、耐え忍び、また変わりつつあるのか。その現状をつぶさに追いかける経過報告集。【商品解説】
目次
- 体験型イベントの〈いま〉と〈これから〉 石毛弓
- 日本発ポップカルチャーを通じたファンコミュニティの交流 ――COVID-19とイベントのオンライン化に関する検討 中村仁
- 参加型文化としての二・五次元舞台――ウィズ・コロナ時代の模索 須川亜紀子
- 演劇界の取り組みと可能性 田中孝弥
- コロナ禍におけるフランスの一美術館の取り組み ――パリ装飾芸術美術館の例 ベアトリス・ケット
- ウィズ・コロナ時代の日本の美術館活動 遊免寛子
- 「COVID-19」時代のサッカー産業――ヨーロッパ五大プロサッカーリーグを中心に 徐炯旭
- [全体討論]コロナ禍における体験型イベントの〈いま〉
- あとがき
収録作品一覧
体験型イベントの〈いま〉と〈これから〉 | 石毛弓 著 | 9−31 |
---|---|---|
日本発ポップカルチャーを通じたファンコミュニティの交流 | 中村仁 著 | 33−55 |
参加型文化としての二・五次元舞台 | 須川亜紀子 著 | 57−82 |
著者紹介
石毛 弓
- 略歴
- 〈石毛弓〉1970年生まれ。大手前大学教授。博士(哲学)。専攻は西洋哲学。著書に「マンガがひもとく未来と環境」など。
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