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商品説明
下照姫、春日明神…。神代の神々も諸社の明神も、中世には盛んに和歌を詠んだ。神が詠んだ和歌「神詠」とそれをめぐる説話を読み解き、「神詠」がどのように生み出され、享受されていったのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
素戔烏尊、下照姫、住吉明神、春日明神・・・、神代の神々も諸社の明神も、中世には盛んに和歌を詠んだ。神が詠んだ和歌を神詠という。中世に生み出された神詠と、神詠をめぐる説話を読み解き、その動態を探る。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1章 中世神詠史素描
- はじめに
- 一、平安時代の神詠
- 二、院政期の諸社神詠
- 三、『新古今集』と左注
- 四、生産され続ける神詠
- おわりに
- 第2章 春日明神と「ふだらくの」歌
- はじめに
著者紹介
橋本 正俊
- 略歴
- 〈橋本正俊〉1974年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。摂南大学外国語学部教授。専門は日本中世文学。
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