- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/02
- 出版社: 山と溪谷社
- サイズ:16cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-635-81020-3
読割 50
紙の本
禁断の植物園
著者 船山 信次 (著)
アヘン・モルヒネ・ヘロインを人類に与えた「ケシ」、燻る煙が見せるひとときの夢「タバコ」、ソクラテスの処刑に使われた「ドクニンジン」…。人間の欲望を満たし、時にその闇へ陥れ...
禁断の植物園
禁断の植物園
10/14まで通常1,584円
税込 792 円 7ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アヘン・モルヒネ・ヘロインを人類に与えた「ケシ」、燻る煙が見せるひとときの夢「タバコ」、ソクラテスの処刑に使われた「ドクニンジン」…。人間の欲望を満たし、時にその闇へ陥れる麻薬や有毒植物、薬用植物36種を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
船山 信次
- 略歴
- 〈船山信次〉1951年仙台市生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬剤師・薬学博士。日本薬科大学特任教授、同大学薬用植物園園長など。著書に「毒が変えた天平時代」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
怖い植物
2023/09/09 18:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
危険な植物は意外にたくさんある・・・歴史に医学にさまざまに活用されてきた植物とそのエピソードが紹介してあり興味深い。
紙の本
ちょっと「毒のある植物」を鑑賞。
2022/06/07 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が植物園の案内人となって「禁断の植物」を説明して回る、という趣向。ちょっと「危険な」「怪しい」植物もあるのでこのような設定らしいが、著者の案内説明が歴史の話あり、薬効の話ありで楽しく、確かにガイド付きでの園内散歩という雰囲気。「毒のある植物」を鑑賞していく。
確かに読んで楽しいのだが、「どんな植物か」を知るのには物足りないところも。写真が一切ないのはまだよいのですが、デザイン的なイラストなので形は文章だけが頼り。植物学的な知識を求めて読むとちょっと違うような、という印象だった。