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商品説明
元日節会、土用丑、十三夜、着袴、直衣始…。総数130以上の日本の年中行事・通過儀礼を、文献資料や図版を交えてその起源からひもとく。有識の食材図鑑、平安の食器図鑑なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
〈日本の四季を彩る年中行事の「原形」を学ぶ〉
〈総数130以上の年中行事・通過儀礼を、文献資料と図版で紹介する充実のカラー百科事典〉
日本の生活文化を語る上で欠かせない「年中行事」。
しかし現在定着している行事のほとんどは、実は江戸〜明治時代以降に普及した形式です。では近世以前、年中行事の原形となった行事はどのようなものだったのでしょうか。有職故実研究家による説明と豊富な文献・図版資料、そして老舗料亭「西陣 魚新」による雅やかな有職料理などで、総数130以上の行事や通過儀礼を紹介する充実の事典です。【商品解説】
著者紹介
八條 忠基
- 略歴
- 〈八條忠基〉綺陽装束研究所主宰。有職故実の研究・普及のため、古典文献の読解研究や装束の再現、執筆など多岐にわたる活動を行う。著書に「有職装束大全」「有職の色彩図鑑」など。
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紙の本
平安から江戸にかけての行事
2022/02/17 23:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
平安から江戸にかけて行われていた行事を身分やシーンごとに分けて書いた本。
旧暦1月から12月までと通過儀礼をまとめている。
1月と12月はとにかく行事が多くてやることが多いと思う。
巻末に、古の食べ物や食器などが写真と解説付きで載っていてとてもたすかる。
紙の本
四方拝とは?
2022/05/01 20:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
四方拝とは、元旦、冷え込む夜明け前。
天皇は清涼殿の前庭に降り立ち、北極星・北斗七星に向かって拝礼したあと、四方の諸神を拝した行事。天皇の一年間の御身の安全を願う行事だったらしい