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商品説明
【地方出版文化功労賞奨励賞(第36回)】激動の時代、子供は何を見ていたのか。1969〜70年、日本各地の小学校を訪ね、子供たちの絵を集めて児童画展を開いた著者。地域の自然、人々の生活、学校…。当時の絵をカラーで紹介するほか、児童画収集道中日記も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
1969年10月〜1970年10月
あの激動の時代
子供たちはなにを見ていたのか
一人の青年が北海道から沖縄まで、1年かけて120の小学校を自転車で訪ね、子供たちの絵を集めた。【商品解説】
目次
- 児童画収集への思い――まえがきにかえて
- 北海道
- 東北
- 青森 秋田 山形 岩手 宮城 福島
- 北陸
- 新潟 富山 石川 福井
- 関東
- 群馬 栃木 茨城 千葉 埼玉 東京 神奈川
- 中部
著者紹介
鈴木 浩
- 略歴
- 〈鈴木浩〉1945年岐阜市生まれ。映画製作会社勤務を経て、「暮らしの映像社」を始める。共著に「ありがとう!フィリピン」がある。
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紙の本
素朴で味わいのある絵画集
2022/10/23 17:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nobkro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナニコレ珍百景で特集されていたのを見て購入しました。
北海道から沖縄まで、著者の鈴木さんが自転車で全国行脚して収集した子どもたちの絵画が掲載されています。
小学生の作品とは思えないくらい色彩感覚や構図の取り方に優れたものもあり、また昭和中ごろ、経済成長の過渡期にあった日本の姿が、各地方ごとに違って描かれていたのも興味深かったです。
中には細部がよく分からない作品もあり、もう少し大判の本で見てみたかった気もしますが、総じて満足です。
紙の本
何か楽しそうな絵がいっぱい
2022/03/09 14:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「はっとりりよくちこうえんに、あそびにいきました」当時、小学2年だった女の子が描いた絵、何か楽しそうで、嬉しそうで、可愛い絵だと微笑んでしまった