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紙の本
世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。 (角川つばさ文庫)
著者 百瀬 しのぶ (文),なみごん (絵),雁部 那由多 (お話をしてくれる人),小林 純子 (お話をしてくれる人),阿部 彩 (お話をしてくれる人)
食べもの、家、家族…。多くの人の“あたりまえ”を奪っていった、2011年3月11日に起きた「東日本大震災」。世界が突然変わってしまうような出来事に、どう向き合っていたのか...
世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。 (角川つばさ文庫)
世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。
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商品説明
食べもの、家、家族…。多くの人の“あたりまえ”を奪っていった、2011年3月11日に起きた「東日本大震災」。世界が突然変わってしまうような出来事に、どう向き合っていたのか。被災地の人たちの体験談を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
食べもの、いつも着てる服、お気に入りのかばん。家、かぞく、友だち。学校生活に、行事に部活。
もし、ある日とつぜん、ぜんぶなくなってしまったら……そう、考えたことはありますか?
2011年3月11日。ここ・日本で起きたとても大きな地震、東日本大震災は、多くの人の「あたりまえ」をうばっていった災害でした。
世界がとつぜん変わってしまうような出来事に、どう向きあったらいいのでしょう? 小学生のダイキ・ミサキといっしょに話をきいて、考えてみましょう。【商品解説】
目次
- プロローグ ダイキとミサキの話
- 第一章 震災の日 お話をしてくれる人 雁部那由多さん
- 1 地震発生
- 2 避難開始
- 3 津波がきた
- 4 目の前で人が流された…
- 5 家が、車が、流されていく
- 6 地震の日の夜
- 7 流された人を捜しに行く
- 8 避難所生活三日目
著者紹介
百瀬 しのぶ
- 略歴
- 作家・ライター。主な作品に『レシピに託した料理人の夢 難病で火を使えない少年』『恋する5ページ名作 ‐嘘からはじまるロミジュリ片思い‐』『この学校に、何かいる』、『世界を動かすことば 世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』(すべて角川つばさ文庫)などがある。ノベライズ作品に、「悪夢ちゃん」シリーズ、『ももへの手紙』(ともに角川つばさ文庫)、『おくりびと』『海街diary』(ともに小学館)など多数。ノンフィクションライターとしても幅広く活躍する。
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