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商品説明
就労・結婚や各種契約など、子どもと大人の境界線はどこに引かれるべきか。子どもに対する制度的不利益や差別などの視点から、子どもの法的地位をめぐる現状と課題を浮き彫りにし、問題解決に向けた法理論を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
就労・結婚や各種契約など、年齢にもとづく子どもと大人の境界線はどこに引かれるべきか――子どもに対する制度的不利益や差別などの視点から、子どもの法的地位をめぐる現状と課題を浮き彫りにし、アメリカの裁判例を参考に問題解決に向けた法理論を提示する。「フェミニスト法学(feminist legal studies)」ならぬ「チャイルディスト法学(childist legal studies)」の構築を新たに唱えた注目の書。【商品解説】
目次
- 序章 子どもと法の基盤構築に向けて
- 0−1 「子ども差別」の視座
- 0−2 時代背景
- 0−3 本書の特徴
- 0−4 本書の構成
- 第一部 人々の法意識上の子ども差別
- 第1章 人々が考える法定年齢の理想年齢
- 1−1 理想年齢を調査する意義
- 1−2 法意識調査の概要
- 1−3 理想年齢の回答結果
著者紹介
齋藤 宙治
- 略歴
- 〈齋藤宙治〉ハーバード大学ロースクールLL.M.課程修了。東京大学社会科学研究所准教授。専門は法社会学。
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