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【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー  あの人をもっと知りたい  ~7/5

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/02/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:19cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391497-8

紙の本

タイムマシンに乗れないぼくたち

著者 寺地 はるな (著)

一人ぼっちのつもりだった。だけど、そうじゃなかった…。人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取った短編7編を収録...

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タイムマシンに乗れないぼくたち

税込 1,650 15pt

タイムマシンに乗れないぼくたち

税込 1,500 13pt

タイムマシンに乗れないぼくたち

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商品説明

一人ぼっちのつもりだった。だけど、そうじゃなかった…。人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取った短編7編を収録する。『別冊文藝春秋』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。
そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取る。
注目の著者が放つ七篇。

「コードネームは保留」
楽器店で働く優香は、人知れず“殺し屋”の設定を生きることで、
味気ない日々をこなしていた。

「タイムマシンに乗れないぼくたち」
新しい街に馴染めない「ぼく」は、太古の生物が好きで、博物館が唯一落ち着く場所だった。
ある日、博物館で“現実逃避”をしているスーツ姿の男性と出会い――


「深く息を吸って、」
息をひそめるように日々を過ごすかつての「きみ」に、私は語りかける。

「対岸の叔父」
町いちばんの変わり者、それがぼくの叔父さんだった。


孤独と「戦う」わけではなく、また「乗り越える」でもなく、
仲良く手を繋いでとまではいかないけれども、
孤独とちょうどよい距離を保ちながらともに生きていこうとするような、
そういう人びとの物語を書きました。
――寺地はるな

【商品解説】

収録作品一覧

コードネームは保留 5−40
タイムマシンに乗れないぼくたち 41−70
口笛 71−96

著者紹介

寺地 はるな

略歴
〈寺地はるな〉1977年佐賀県生まれ。「ビオレタ」で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。「水を縫う」で第9回河合隼雄物語賞を受賞。他の著書に「夜が暗いとはかぎらない」など。

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みんなのレビュー96件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

人を想うの力

2022/02/20 09:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TOM - この投稿者のレビュー一覧を見る

人を想うということは、生きてゆく強さに繋がってると感じられた作品でした。この本のテーマとなっている『孤独』ですが、作品の主人公たちは人を想う気持ちと自分というものを確立していて決して孤独ではなく『豊か』なのだと思えました

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電子書籍

寂しさを感じている人に

2023/03/20 14:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年の中学入試では栄東、浦和明の星、麻布、渋谷教育学園渋谷などで出題された。『水を縫う』でも感じたことだけど、寺地さんの描く人物はなんか世の中からちょっとはみ出しちゃったような、いわゆる変な人が多い。みんなとちょっと感性が違うために周囲にうまく馴染めず、孤独感や寂しさを感じながらもなんとか前向きに生きようとみなそれぞれに知恵を振り絞っている。殺し屋という設定で生活してみるって面白そう。色んな価値観の違いを認めていく社会、そんな優しい世の中であって欲しいという願いが込められているような気がする。

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2022/09/07 15:48

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2022/11/21 17:40

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