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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/22
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:20cm/443p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-85164-8
読割 50
紙の本
理系思考入門 経済ニュース、増税、政治家の無策…基礎がわかればもう騙されない!
著者 高橋 洋一 (著)
感情を信じるな、データを信じよ! 日本の増税をめぐる議論はウソばかり。「いま消費税を増税する必要はない」という著者の考え方に基づき、主に財政論、社会保障論の両面から、消費...
理系思考入門 経済ニュース、増税、政治家の無策…基礎がわかればもう騙されない!
理系思考入門
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商品説明
感情を信じるな、データを信じよ! 日本の増税をめぐる議論はウソばかり。「いま消費税を増税する必要はない」という著者の考え方に基づき、主に財政論、社会保障論の両面から、消費増税が不要であることを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「私は理系出身であり、財務官僚としてはきわめて珍しい経歴です」。現在、データとファクトを武器に経済ニュースや政策を論じ、日本で唯一無二の存在感を放つ著者。本書は三部から成る。「増税しないと日本は破綻する」という財務省のプロパガンダを破り、税の本質を示す第一部。歴代の総理は「財政再建」や「将来世代にツケを残さない」という役人の甘言に惑わされて消費増税に踏み込んだ結果、自ら政権を衰退に追いやってきた。その大元は、正しい使い方をすれば有効なはずの消費税を、歪んだロジックで乱用する文系思考にあった。第二部では、「狂乱物価の原因は石油ショック」「バブル期はものすごいインフレ状態」などの通説を覆し、誤った経済理論が「失われた二十年」を招いたことを証明。高度経済成長の真因を指摘する。第三部では、世論をつくる責任をよそに、恣意的でいい加減なデータ解釈しかしないマスコミの怠慢を突く。「ど文系」必読の内容。【商品解説】
著者紹介
高橋 洋一
- 略歴
- 〈高橋洋一〉1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。嘉悦大学教授。「さらば財務省!」で山本七平賞を受賞。
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