サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

本の通販ストア OP 5%OFFクーポン(1004-06)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/08/20
  • 出版社: 春秋社
  • サイズ:22cm/379,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-393-29133-7
  • 国内送料無料

紙の本

摩多羅神 我らいかなる縁ありて

著者 山本 ひろ子 (著)

今に連なる、激動と驚異の宗教的・精神的運動の意味するものとは。ドラスティックな日本中世の世界、大寺の奥深く〈闇〉に鎮座する異神に光を当て、その由緒と霊性のありかを探り、あ...

もっと見る

摩多羅神 我らいかなる縁ありて

税込 3,850 35pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

今に連なる、激動と驚異の宗教的・精神的運動の意味するものとは。ドラスティックな日本中世の世界、大寺の奥深く〈闇〉に鎮座する異神に光を当て、その由緒と霊性のありかを探り、あわせて日本的精神性を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】

ドラスティックな日本中世の世界、大寺の奥深く〈闇〉に鎮座する異神に光を当て、その由緒と霊性のありかを探り、あわせて日本的精神性を展望する、渾身の画期的論考。今に連なる、激動と驚異の宗教的・精神的運動の意味するものとは。【商品解説】

目次

  • はじめに
  •   Ⅰ
  • 第一章 摩多羅神と夢の女人――壇上遊戯としての恋
  •     摩多羅神と比叡山常行堂
  •     東照大権現と摩多羅神
  •     有知山剋果『摩多羅神考』の奇想――摩多羅神曼荼羅から
  •     「竹枝の詞」から中国湖南の聖廟へ
  •     黄陵廟と二人の妃――韓愈と屈原と

著者紹介

山本 ひろ子

略歴
〈山本ひろ子〉1946年生まれ。早稲田大学第一文学部史学科中退。私塾「成城寺小屋講座」主宰。和光大学表現学部名誉教授。著書に「変成譜」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

これまで読んできたいろんなものに繋がっていく。

2023/07/21 17:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戎光祥出版から、2022年に『異神』が出版されるみたいなことが書いてあるけど、今のところ出た様子はない。
企画が流れたんでしょうか。

ミステリはあまり読んでないのですが、民俗学とか歴史、科学の本などは、ミステリ的に謎解きと謎の構築を楽しんでしまう。
謎の構築とは着眼点なのだと思う。

『異神』の続編的な本なので、『異神』を前提としたような部分が多々ある。未読なので早く復刊して欲しい。

本書は、摩多羅神について、『異神』を書いた後に知り得たことなどを中心にまとめられている。
執筆期間は三十年を超えるらしい。

サブタイトルはいろんな縁があってこの本は成ったという意味もある。

この本を読むためには、『異神』のほかの、山本ひろ子の著作/編著作、民俗学のいろんな本(例えば古部族研究会の本)が必要と思われるが、ここを入り口にしてももちろん構わない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/04/06 10:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。