- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/21
- 出版社: ドン・ボスコ社
- サイズ:19cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88626-686-6
紙の本
CREDO 教皇フランシスコとマルコ・ポッツァ師との対話 わたしは信じます、わたしたちは信じます
著者 教皇フランシスコ (著),マルコ・ポッツァ (著),阿部 仲麻呂 (訳 解説)
マルコ・ポッツァ師によって行われた教皇フランシスコへのインタビュー記録集。やさしくも奥深い言葉で、現代社会の中で受肉した神に出会う道を教え、人生の困難に立ち向かうための希...
CREDO 教皇フランシスコとマルコ・ポッツァ師との対話 わたしは信じます、わたしたちは信じます
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
マルコ・ポッツァ師によって行われた教皇フランシスコへのインタビュー記録集。やさしくも奥深い言葉で、現代社会の中で受肉した神に出会う道を教え、人生の困難に立ち向かうための希望の在り処を示す。随想も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は『Notre Père(主の祈り)』『Je vous salueMarie(天使祝詞)』(ともに未邦訳)に続き、マルコ・ポッツァ師によって行われた教皇フランシスコへのインタビュー記録集三部作の一冊である。「『使徒信条』の各段落の要点ごとに精密な註釈として提示したいとは思いません」(「序文」)と語る教皇フランシスコは、自らの司牧経験で得た信念をもって、あらゆるイメージを巧みに用いて「使徒信条」の奥深い意味を伸びやかに伝えていく。彼の語る才気に満ちた言葉は、現代社会の中で受肉した神に出会う道を教え、人生の困難に立ち向かうための希望の在り処を示してくれるだろう。
聞き手であるマルコ・ポッツァ師はイタリアのパドヴァの教区司祭であり、青少年司牧に携わりながら同地の刑務所の指導司祭として受刑者たちの霊的指導に挺身している。文学と哲学や神学などを結びつけて考察することにも秀で、その経験は本書の第二部に収載されている「随想」にも結晶化されている。【商品解説】
目次
- 推薦のことば 教皇フランシスコとの思い出 山野内倫昭
- 序文 ―― 神とわたしたちとが一つになる信仰 教皇フランシスコ
- 一 教皇フランシスコとマルコ・ポッツァ師との対話
- 対話1 神を信じます(「使徒信条」第一段落)
- 教皇フランシスコによる講話1 慈愛そのものである神
- 対話2 イエス・キリストを信じます(「使徒信条」第二段落)
著者紹介
教皇フランシスコ
- 略歴
- 第266代教皇(在位2013年3月13日〜)。1936年12月17日、イタリア移民の子としてアルゼンチンのブエノスアイレス・フローレス特別区に生まれる。ラモス・メヒアのサレジオ学院を経てブエノスアイレス大学を卒業(化学専攻)。1957年にブエノスアイレス教区神学院入学後、肺病を患い、人生を見直し、58年3月11日イエズス会修練院に入る。69年12月13日に司祭叙階、72年からサンミゲルで修練長・神学教授・管区顧問を務め、73年から79年までイエズス会アルゼンチン管区長、80年から86年までマクシモ神学院長、サンホセ教会主任司祭を歴任。1992年司教叙階(ブエノスアイレスの補佐司教)、97年に協働大司教、98年大司教に任命され、2001年に教皇ヨハネ・パウロ二世により枢機卿に親任。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む