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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/28
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-00051-7
読割 50
紙の本
マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント
デジタル革命を前提に「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワーク「4P×エンゲージメント」等を提唱し、注目すべきビジネ...
マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント
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商品説明
デジタル革命を前提に「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワーク「4P×エンゲージメント」等を提唱し、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
「つながっている価値」のない企業は、顧客の日常から消えていく――。
デジタル革命によって「顧客とつながる」ことが前提になり、マーケティングの基礎そのものが変わろうとしている時代の「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワークとして「カスタマー・バリュー・ピラミッド」「エンゲージメント4P」などを提唱する。さらに、その視点から、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析していく。D2C、OMO、DXなどを推進する上での大原則がここにある。
4P×デジタル革命
本書はデジタル革命を前提として、それがもたらすマーケティング変化に目を向ける。顧客の「暮らしのデジタルシフト」が加速したいま、チャネルやプロモーションのデジタル化という次元を超え、マーケティング思考の根本がデジタルを前提としたものに置き換わりつつある。
本書ではマーケティング思考の基本とも言える4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)を再考し進化させ、デジタル時代における「マーケティングの新しい基本」として提示する。さらにこれを用いて、ペロトン、ルルレモン、YAMAP、スナックミー、トライアル、ニトリ、カインズ、ナイキ、ウォルマート、アマゾンフレッシュ、ウォルグリーン、盒馬鮮生(ヘマーセンシェン)などの国内外の企業事例を具体的に観察し、彼らの「デジタルを前提とした戦い方」を解釈していく。
マッカーシーが提唱した4Pなんて古すぎる、使えないと思われるかもしれない。しかし本書はあえてこの誰もが知る思考法を使うことで、デジタル革命において起きている思考進化を描出する。そしてこの思考法を軸として、革命の真っ只中にいるマーケティング現場が取り組むべき問いを考えていくこととしたい。(プロローグより)【商品解説】
目次
- PART1 顧客の行動が変わった
- 「暮らしのデジタルシフト」が定着
- 企業の「必死の対応」と「根本的な進化」
- 「つながっていること」が価値に
- PART2 顧客の価値が変わった
- カスタマーバリューの3層構造
- Peloton 顧客接点の革新で圧勝したフィットネス企業
- PART3 マーケティング思考を変える
著者紹介
奥谷 孝司
- 略歴
- 〈奥谷孝司〉一橋大学大学院経営管理科博士後期課程単位取得満期退学。株式会社顧客時間共同CEO取締役。
〈岩井琢磨〉早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。株式会社顧客時間共同CEO代表取締役。
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