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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/02/25
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:22cm/176p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7795-1616-0
- 国内送料無料
紙の本
親の期待に対する大学生の適応について 期待を記号としたモデルの提案
著者 春日 秀朗 (著)
子どもが人生の中で親の期待に対してどのような反応様式を示し、その経験が青年期後期である大学生となったときに、どのような影響を与えているのかを検討。親からの期待を、子どもと...
親の期待に対する大学生の適応について 期待を記号としたモデルの提案
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商品説明
子どもが人生の中で親の期待に対してどのような反応様式を示し、その経験が青年期後期である大学生となったときに、どのような影響を与えているのかを検討。親からの期待を、子どもと親を媒介する記号として捉え、考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもが人生の中で親の期待に対してなぜ,どのような反応様式を示し,
その経験が青年期後期である大学生となった現在に対して
どのような影響を与えているのかを検討する。
親からの期待を,子どもと親を媒介する記号として捉え,考察する。
●著者紹介
春日 秀朗(かすが ひであき)
立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了(2019)
専攻は発達心理学,家族心理学,衛生学
現在,福島県立医科大学医学部助教
主要著作に
『質的マッピング』(2019). サトウタツヤ・春日秀朗・神崎真実(編)新曜社
現代社会と青年期 (2010). サトウタツヤ・若林宏輔・木戸彩恵(編)『社会と向き合う心理学:文化心理学を基礎として』(pp.253-265) 新曜社 に所収 など。【商品解説】
目次
- 第1章 背景と目的
- 1.1 家族・親子関係の概観
- 1.2 青年期の発達と親子関係
- 1.3 親からの期待と子ども
- 1.4 親からの期待に対する大学生の適応モデルの作成に向けて
- 第2章 親の期待に対する反応様式の発達的変化
- 2.1 問題と目的
- 2.2 方法
- 2.3 結果
- 2.4 考察
著者紹介
春日 秀朗
- 略歴
- 〈春日秀朗〉立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。専攻は発達心理学、家族心理学、衛生学。福島県立医科大学医学部助教。
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