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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/03/31
- 出版社: 刀水書房
- サイズ:22cm/326p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88708-473-5
- 国内送料無料
紙の本
ユーゴスラヴィア解体とナショナリズム セルビアの政治と社会(1987−1992年)
著者 鈴木 健太 (著)
ナショナリズムはどのように支配的な論理となり、当時の政治的な議論や社会状況と結びついていたのか。ユーゴスラヴィアの解体に至る時代のナショナリズムを、当時のセルビアにおける...
ユーゴスラヴィア解体とナショナリズム セルビアの政治と社会(1987−1992年)
税込
5,720
円
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商品説明
ナショナリズムはどのように支配的な論理となり、当時の政治的な議論や社会状況と結びついていたのか。ユーゴスラヴィアの解体に至る時代のナショナリズムを、当時のセルビアにおける政治と社会の関係から再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
ユーゴスラヴィアの解体に至るこの時代のナショナリズムを、当時のセルビアにおける政治と社会の関係から再検討する【商品解説】
目次
- 第1章 社会主義ユーゴスラヴィアとナショナリズム−結合と分離の力学
- 1 ナショナリズムとその諸相
- 2 ユーゴスラヴィアの成立と連邦制にみる自決
- 3 分権化の推進とナショナリズム
- 4 一九七四年憲法体制の成立と体制の危機
- 5 「危機」の解決に向かう共和国とナショナリズム
- 第2章 一九八七年セルビアの党内論争とナショナリズムをめぐる議論−パラチン事件とセルビア党中央委員会第八回総会
- 1 前史−一九八七年までのセルビア政治と共和国党指導部
- 2 パラチン事件
- 3 共和国党指導部内の論争と第八回総会
著者紹介
鈴木 健太
- 略歴
- 〈鈴木健太〉1980年名古屋市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部講師。博士(学術)。
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