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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/03/09
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/266p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08957-4
- 国内送料無料
紙の本
功利と成長の動態経済学 ハロッド重要論文選 (MINERVA人文・社会科学叢書)
著者 ロイ・ハロッド (著),中村 隆之 (訳)
経済変動の究極の原因は何か、利子とは何か、経済学と倫理学はいかに結びつけられるべきか…。師ケインズを継承しつつ乗り越えんとする気概を持ったハロッドによる論文を収録。ロビン...
功利と成長の動態経済学 ハロッド重要論文選 (MINERVA人文・社会科学叢書)
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商品説明
経済変動の究極の原因は何か、利子とは何か、経済学と倫理学はいかに結びつけられるべきか…。師ケインズを継承しつつ乗り越えんとする気概を持ったハロッドによる論文を収録。ロビンズやハイエクと対決する知的格闘の軌跡。【「TRC MARC」の商品解説】
ハロッドの経済学は、師ケインズと同じく、大きな問いのなかにある。経済変動の究極の原因は何か、利子とは何か、経済学と倫理学はいかに結びつけられるべきか、経済成長と人間の幸福の関係、伝統や慣習の意味……。ケインズを継承しつつ乗り越えんとする気概を持ち、ロビンズやハイエクと対決する知的格闘の軌跡。【商品解説】
目次
- 凡 例
- 第Ⅰ部 ケインズをめぐって
- 第1章 経済学者ケインズ(1947年)
- 第2章 ケインズ回想(1963年)
- 第3章 ケインズ氏と伝統理論(1937年)
- 第Ⅱ部 経済学を動態化する
- 第4章 動態理論に関する一論(1939年)
- 第5章 景気循環理論に関する小論(1951年)
収録作品一覧
経済学者ケインズ | 3−14 | |
---|---|---|
ケインズ回想 | 15−31 | |
ケインズ氏と伝統理論 | 33−49 |
著者紹介
ロイ・ハロッド
- 略歴
- 〈ロイ・ハロッド〉1900〜78年。イギリス生まれ。オックスフォード大学クライスト・チャーチのstudent。ケインズ経済学の動学化により、理論史にその名を刻む。著書に「景気循環論」など。
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