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保守市民社会と日本政治 日本会議の動員とアドボカシー:1990−2012
著者 具 裕珍 (著)
日本最大の保守団体・日本会議の活動やイシューの内実、それに基づく集会や署名活動、動員の実態を検証。加えて、主要な議員連盟を取り上げ、日本会議と政治家のつながり、その影響力...
保守市民社会と日本政治 日本会議の動員とアドボカシー:1990−2012
保守市民社会と日本政治
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商品説明
日本最大の保守団体・日本会議の活動やイシューの内実、それに基づく集会や署名活動、動員の実態を検証。加えて、主要な議員連盟を取り上げ、日本会議と政治家のつながり、その影響力を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本会議の活動やイシューの内実を検証したうえで、政治家に直接にはたらきかけるロビー活動に着目して、日本会議と政治家のつながり、その影響力を分析する。社会運動論やロビー先選択論などの視点から、保守市民社会と政治の関係に迫る政治学の研究成果。【商品解説】
目次
- 第1部 本書の概要
- 第1章 本書の研究対象
- 第2章 分析枠組み
- 第2部 政治的機会・脅威と保守市民社会の動員
- 第3章 政治的機会・脅威の組み合わせとその影響
- 第4章 政治的脅威が高まった1990年代
- 第5章 政治的機会と政治的脅威が混在した小泉政権
- 第6章 政治的機会優位の第1次安倍政権
- 第7章 政治的脅威が再び高まった民主党政権
- 第3部 保守市民社会のアドボカシー活動
著者紹介
具 裕珍
- 略歴
- 〈具裕珍〉1980年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。同大学東アジア藝文書院特任助教。博士(学術)。専攻は政治学。
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