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紙の本
感染症としての文学と哲学 (光文社新書)
著者 福嶋 亮大 (著)
文学者や哲学者はいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけに、文化と病の関係を多面的に...
感染症としての文学と哲学 (光文社新書)
感染症としての文学と哲学
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商品説明
文学者や哲学者はいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけに、文化と病の関係を多面的に考え、病の文化史を回顧する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
福嶋 亮大
- 略歴
- 〈福嶋亮大〉1981年京都府生まれ。京都大学文学部中国文学科卒業。文学博士。文芸批評家。立教大学文学部准教授。「復興文化論」でサントリー学芸賞、「厄介な遺産」でやまなし文学賞を受賞。
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紙の本
ガルシア・マルケスの「コレラの時代の愛」
2022/06/01 18:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コレラをあつかった小説として、私が真っ先に思いつくのは、ガルシア・マルケスの「コレラの時代の愛」、疫病で主人公二人が死ぬわけではないのですが、疫病により歪んだ世界が二人の間に立ちふさがる、といえます
紙の本
感染症と文学・哲学の関連性に気付く1冊です
2022/04/12 12:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
例の新型コロナ問題を踏まえ、過去に起きた感染症と文学・哲学にはこんな関連性があった、という事実を著者が丁寧に示した1冊です。
文学・哲学が感染症にこれほど深く関わっていたのか、ということに気付く、読んでいて視野が広がる1冊です。紙幅が300頁を超える厚さですが、読み終えるにはたくさんの時間はかからないと思います。