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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/31
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-11227-4
読割 50
紙の本
歴史思考 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する
著者 深井 龍之介 (著)
「歴史思考」とは、歴史を通して、自分を取り巻く状況を一歩引いて客観的に見ること。思い込みから自分を解放できるよう、偉人たちのエピソードを紹介し、自分を苦しめている「当たり...
歴史思考 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する
世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考
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商品説明
「歴史思考」とは、歴史を通して、自分を取り巻く状況を一歩引いて客観的に見ること。思い込みから自分を解放できるよう、偉人たちのエピソードを紹介し、自分を苦しめている「当たり前」が当たり前ではないことを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
学生やビジネスパーソンの間で話題になっている
PODCAST番組「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」。第1
回「JAPAN PODCAST AWARDS」で大賞・Spotify賞1
位、アップルポッドキャストでも1位という超人気音声番
組。
20~40代のビジネスパーソンを中心に、スタートアッ
プの経営者などにも圧倒的な人気を誇るのが、コテン
ラジオを主宰する株式会社コテン代表取締役・深井龍
之介さん。彼の初の書き下ろしです。
コテンラジオの人気の理由は、「歴史上の偉人や有名
な出来事について、知られざるエピソードを交えなが
ら、構造的に歴史のダイナミズムを学ぶことができる」と
いう部分。同時に長い時間軸で物事の考え方を捉え
直すことで、現代、直面する私たちの悩みがどうでもよ
くなるというのもコテンラジオが人気を集めている大き
な要因です。
実際、リスナーからの反響が大きいのが「聞くと悩みが
吹っ飛んだ」「思い込みから解放された」という声が多
数寄せられています。
本書で伝えるのもまさにこの点。歴史上の偉人や主要
な出来事を取り上げながら、長い歴史の中で、物事の
考え方や価値観を捉え直すことで、目の前の価値観
に振り回されない思考法を身に着けること。「現代の常
識」とされている枠組みを取り外して、自分の頭で考え
て、自分に合った価値観を選んでいく。歴史を活用し
た新しい物事の考え方、捉え方を提案する「歴史エン
ターテインメント・自己啓発本」です。【商品解説】
著者紹介
深井 龍之介
- 略歴
- 〈深井龍之介〉島根県出身。株式会社COTEN代表取締役CEO。
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紙の本
誰もが奇跡の人ということ
2022/06/06 12:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさしん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コテンラジオを聴いているので、どんな本だろう?と軽い気持ちで読んでみました。
若者だけでなく、私(54歳です)のように社会経験を積んだ方々にもお勧めしたい本です。
私が社会人になった1991年はバブル経済のピークでした。23歳の私は人生何も考えず、ただ大学を出てある程度の大企業に入れば、年功序列で退職金も貰えるものだろうと漠然と思ってた程度でした。寿退社、お局なんて言葉も職場では日常茶飯事の環境でした。
30年が過ぎ、世の中は大きく変わりました。
きっと今から30年後も誰も予想できない未来になっている可能性があります。だからこそ、この本から、歴史から、自分を世の中を俯瞰的に見つめることで、限りある人生を少しでも楽しく有意義に過ごせるヒントを得られると思います。
過去や今の価値観に縛られた考え方、生活をしている方々は多いかも知れませんが、たった30年後でも大きく変わっている可能性が高いので
もし人生に疲れたり悩んだりされている方は、この本を読まれることをお勧めします。
紙の本
古典や歴史を紐解き、メタ認知
2022/04/13 16:40
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代は、価値観の多様性により、生き方を自分で決めなくてはいけない時代だという。以前は、選択の余地は少なかったわけである。私たちの悩みというのは、特定の価値観にとらわれるから生まれる。価値観は絶対ではなく、場所や時代という環境により変わるので、今の自分を取り巻く状況を一歩引いて客観的にみる「メタ認知」により、悩みから解放される。苦しみとは、自分の願ったことが願い通りにならないことであるとすれば、その「執着」ともいうものから、解き放たれる必要がある。そのきっかけになるものが、古典や歴史の中にある。
紙の本
現代人に多い悩みを、歴史を知ることで楽にしようという本。
2022/09/30 06:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:andonaoki - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代人に多い悩みを、歴史を知ることで楽にしようという本。著者がラジオに出ていて、気になったので読んだ。イエス・キリスト、孔子、、マハトマ・ガンディー、カーネル・サンダース等について書かれている。イエス・キリストについてもっと知りたくなった。「歴史思考」というタイトルだと、歴史を深く知ろうという感じがするので、違うタイトルの方がいいと思った。
電子書籍
価値観とは常にうつろうもの
2022/06/30 09:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:魚大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史を知ることは大事だと分かってはいてもなかなか読む気にならない。昔の常識や価値観を知ることに意味があるのかなって思っていたのもある。だけどこの本は、歴史を知ることのメリットと共に、「私」の可能性を信じてもいいと思わせてくれた。
次は古典に挑戦だな。
紙の本
偉人を違う角度からみることができた。
2022/08/03 17:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:防衛医大の近所 - この投稿者のレビュー一覧を見る
思考を変える本とおもい買いました。偉人の生き方を違う角度で楽しめサックリと読めた書籍でした。
紙の本
もっと期待していたけど、、、。
2022/06/05 19:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
1) 歴史上偉人と言われている人たちも、功績を挙げるまでは凡人かそれ以下だったのだから、今に生きる私たちは、悩むことなんかない? うーーん、そうなのかな~。
2)結局は、古人であれ現代人であれ、自分と比べて相手が劣っていれば、悩むことないよ、といっている感じがする。
3)社会の価値観はどんどん変わっていく、今の価値観に縛られるな、100年後200年後1000年後を見据えて、生きろ、悩むな、と言われても、今は今の価値観で生きているのだから、そう簡単に行くものではない。
4) カーネル・サンダースの立直りの速さには、脱帽、見事、としかいいようがない。是非真似したい!
5) 中国は、2000年以上にわたって一つの国?ではないと思う。中華人民共和国は、1949年に建国したので、まだ70年ちょっとでは?
6) 73頁の孫姪というのはどういう続柄なのか知りたい。もしかしたら、姪孫のこと?を指しているのか。