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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/31
- 出版社: 日本キリスト教団出版局
- サイズ:19cm/198p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8184-1098-5
紙の本
見えない神を信ずる 月本昭男講演集
著者 月本 昭男 (著)
旧約聖書学・聖書考古学の第一人者・月本昭男による講演集。隣人愛・兄弟愛・良心など、聖書のメッセージの根底にあるイスラエルの民の経験を解き明かすとともに、自身のキリスト教信...
見えない神を信ずる 月本昭男講演集
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商品説明
旧約聖書学・聖書考古学の第一人者・月本昭男による講演集。隣人愛・兄弟愛・良心など、聖書のメッセージの根底にあるイスラエルの民の経験を解き明かすとともに、自身のキリスト教信仰について語る。【「TRC MARC」の商品解説】
旧約聖書学・聖書考古学の第一人者である著者が近年行なった11の講演を収録。第1部では、旧約聖書で説かれる愛の倫理や希望の意味、同書に見られる「ヨベルの年」の現代的意味、そして社会的弱者に対する眼差しが丁寧に描かれる。第2部では、イエスの誕生やキリストの復活、信仰や良心について、そして著者が長年関わってきた無教会の提唱者である内村鑑三の贖罪信仰が語られる。聖書や信仰に対する深い理解へといざなう一冊。
【目次】
まえがき
第Ⅰ部 旧約聖書に学ぶ
人はひとりではない──旧約聖書にみる愛の倫理
出エジプト伝承の史実性とその思想的意義
ヨベルの年の現代的意義
旧約聖書にみる「孤児と寡婦」そして「寄留者」
預言者アモスの獅子吼
絶望という希望──ヨブの場合
第Ⅱ部 信仰を語る
東方の博士たちと羊飼い
「霊の体」
見えない神を信ずる
われここに立つ──良心について考える
内村鑑三の贖罪信仰──その特色と現代的意義
あとがき【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ部 旧約聖書に学ぶ
- 人はひとりではない──旧約聖書にみる愛の倫理
- 出エジプト伝承の史実性とその思想的意義
- ヨベルの年の現代的意義
- 旧約聖書にみる「孤児と寡婦」そして「寄留者」
- 預言者アモスの獅子吼
- 絶望という希望──ヨブの場合
収録作品一覧
人はひとりではない | 11−27 | |
---|---|---|
出エジプト伝承の史実性とその思想的意義 | 28−49 | |
ヨベルの年の現代的意義 | 50−61 |
著者紹介
月本 昭男
- 略歴
- 〈月本昭男〉1948年長野県生まれ。上智大学神学部特任教授、(公財)古代オリエント博物館館長。著書に「目で見る聖書の時代」「ギルガメシュ叙事詩」「古典としての旧約聖書」など。
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