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商品説明
世界的な課題であり続ける兵器の拡散はなぜ起こるのか。19世紀末から冷戦期までを対象に、イギリス帝国による武器移転、冷戦期インドへの武器移転を経済史の視点から分析、国際関係や社会的影響までを多角的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
世界的な課題であり続ける兵器の拡散はなぜ起こるのか。イギリス帝国による武器移転、冷戦期インドへの武器移転を経済史の視点から分析、国際関係や社会的影響までを多角的に論じる。【商品解説】
目次
- 序章 国際武器移転の社会経済史
- 1 本書の課題
- 2 三期の時代的特徴
- 3 各章の概要
- 第Ⅰ部 帝国主義期の軍拡と武器移転
- 第1章 イギリス海軍と帝国防衛体制の変遷
- 1 本章の課題
- 2 ヴィクトリア朝中期の海軍再編(一八五〇〜七〇年代)
- 3 海軍増強運動と二国標準主義(一八八〇〜一九〇四年)
- 4 フィッシャー改革による帝国防衛体制の再編(一九〇五〜〇八年)
著者紹介
横井 勝彦
- 略歴
- 〈横井勝彦〉明治大学大学院商学研究科博士課程(後期)満期退学。修士(商学)。同大学商学部教授。編著書に「軍縮と武器移転の世界史」など。
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