- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/15
- 出版社: 並木書房
- サイズ:19cm/443p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89063-417-0
紙の本
インテリジェンス用語事典
著者 川上 高司 (監修),樋口 敬祐 (執筆),上田 篤盛 (執筆),志田 淳二郎 (執筆)
状況を正しく判断して適切な行動をするために欠かせないインテリジェンスの知識。業界用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主要なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関...
インテリジェンス用語事典
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商品説明
状況を正しく判断して適切な行動をするために欠かせないインテリジェンスの知識。業界用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主要なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関連用語等を1040項目収録。図版も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
高校では「情報科」が必修科目となり、2025年の大学入学共通テストからは「情報」が出題教科に追加される。
しかし、日本における「情報」に関する認識は低い。日本語の「情報」は、英語のインフォメーションとインテリジェンスの訳語として使われているため、両者の意味が混在しているが、欧米の有識者の間では明確に区別されている。状況を正しく判断して適切な行動をするには、インテリジェンスの知識は欠かせない。
自衛隊情報分析官を長く務めた専門家らが中心となり、インテリジェンスの業界用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関連用語など、インテリジェンスを理解するための基礎知識を多数の図版をまじえて1040項目収録。
わが国初のインテリジェンス用語事典!【商品解説】
著者紹介
川上 高司
- 略歴
- 1956年長崎県生まれ。拓殖大学大学院非常勤講師。NPO法人外交政策センター事務局長。元防衛省情報本部分析部主任分析官。防衛大学校卒業後、1979年に陸上自衛隊入隊。95年統合幕僚会議事務局(第2幕僚室)勤務以降、情報関係職に従事。陸上自衛隊調査学校情報教官、防衛省情報本部分析部分析官などとして勤務。その間に拓殖大学博士前期課程修了。修士(安全保障)。拓殖大学大学院博士後期課程修了。博士(安全保障)。2020年定年退官。著書に『国際政治の変容と新しい国際政治学』(共著・志學社)、『2021年パワーポリティクスの時代』(共著・創成社)。
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