手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択

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自分に必要なもの、意味のあるものかどうかを意識した上で、残すべきものは残し、不要なものを削っていくという考え方にはっとさせられた。
なんとなく手元に留めているものは多々あるが、そこに残す必要性や意味なんて既に全然なくて、手放すともったいない気がなんとなくしていただけ。この際なくてもいいかも？というものは思い切って手放してみよう。そのあとやっぱり必要だと思ったら、本に書いてあった通りもう一度買い戻したりすればいい。
インプットとアウトプットの考え方も非常に考えさせられた。例に漏れず自分もひたすらインプットして満足するタイプだったが、小さなアウトプットこそムダな消費への抑止力に繋がると聞いて合点がいった。スイーツを食べたら、写真と味の感想、どうしてこれを食べたいと思ったのかを投稿する。そうすれば衝動買いも防げるし、無駄なスイーツ摂取の罪悪感も減らせるのかもしれない。
本を読んだら、美味しいものを食べたら、映画を観たら、セミナーに参加したら。その時に感じたこと、考えたことは確かにあるのに、いつものそのままにして気づいたら何も残らない。こういったちょっとしたアウトプットをめんどくさがらないようにするためにも、まずは家のゴミをすぐゴミ箱に入れるところから始めてみよう。

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モノが増えるとモノを選択することに時間も労力も取られて、疲弊する感覚はよくわかる。

ミニマリストにはなれないけど、エッセンスは取り入れたい。

モノに自分の人生を占有されないために。

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いらないモノを手放して「空白」を作る。その「空白」で生産活動を行ったり、自分を見つめ直したりする。自分はこれまで生産活動をしてこなかった。消費ばかりを行っていたので、生産活動を行う事が今後の自分の課題だ。

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モノは少なくても、伝えたいことは無尽蔵。自分軸で気づき、考え、行動することで、しぶさんの今の生活が構築された。
「片付けないから時間がない」「モノを減らさないから片付けが上手くならない」それや！

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いや。ホントにそうだな。とひたすら読んで納得。

モノはどんどん欲しくなるし、もっといいモノを求めがち。だけど、経験は人と比較することもなく、自分の中で貯めておける財産になる。

モノにお金をかけすぎるな！

まさに！！！と。思わされました。

そして、しぶさんはミニマリストだけど、ほしいモノや便利なものはどんどん買ってみて、試すことも推奨してて。それよりも買う時に、手放すことを念頭において、

もし、これが買ってからやっぱり我が家に合わなかったときにうまく手放せるかどうか？を考えて買え。と。

買ったけどやっぱり失敗ってなった時、半分くらいの値段で買取がすぐ現れるようなモノなら、半額で試してみる気持ちで買ってもいい！

と。

なるほどなぁ。

ただ、流動性のないものは0円の可能性は大だから、そのときはしっかり選んでいいものを買うようにすれば、損失も少なくなる。と。

ホントにそうだな。と、納得でした。

ただ、不思議なんだけど、自分で自由に生きて好きなことしてミニマルに暮らしてるしぶさんの本一冊読んでも、なんでかわからないけどうわぁー幸せそぅーって思わないのはなんでなんだろう。笑笑！！！

どちらかというと、負のオーラというか、吸い取りオーラというか、楽だけど幸せかどうか怪しいな。いや、幸せなんだっていうから幸せなんだろうけど。笑笑

もっとたくさん幸せってあるよ！って逆に伝えたくなっちゃいそうなくらいに、遊び心持ち合わせてなさそうだった。笑笑

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☑︎モバイルディスプレイ（14インチ、4K対応）というお品物が世の中にはある！と知って衝撃を受けました。知れただけで、こちらの本を読んでよかったです…！

☑︎ミニマムライフコストや、時間の使い方の記録を取りたい…！

☑︎人生の優先順位をつける

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余白を持って生きていくためのたくさんの知識や情報がたくさんあるので、ミニマリストを目指すならとても素晴らしい本だと思いました。
すべてを実行することは出来ないけど、大事なのは自分が心地よく過ごしていくなかで余分なものは捨て、自分が豊かに過ごすために必要なものは残すこと。トライアンドエラーを繰り返しながら、自分の生き方を考えていきたいと思います。

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多くのミニマリスト本みたいに、ノウハウを教えてくれるのではなく、「ミニマリストとは」について、多く語られている。とても説得力があり、勉強になりました。
① 貧乏人の家はモノを増やし、金持ちの部屋はモノを減らす。
② 貧すれば鈍する→お金の心配をしている人は「 IQが10ポイント下がる
③ 削れば削るほど尖る。Appleのリンゴと同じ
④ 買う理由が値段ならやめなさい。迷う理由が値段なら買いなさい。
⑤ 何かを始める時、「何もしない」のを選択肢に入れた方が、長続きするし、結果も良くなる。
⑥ 身軽になることで、「やらない言い訳」がなくなり、行動力が上がる。
⑦ 人間は、年齢を重ねるごとにモノを捨てれなくなる

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彼のような極端なミミニマリストになろうとは思わない人でも、ここに書かれている考え方を少し取り入れることで人生の豊かさが増す人はたくさんいるはず。
当たり前のようにしていた行動や当たり前のように持っていた所有物に、実は時間、エネルギーやストレス、お金などのコストがかかっていることに気づければ、その余白から本当に大事なものや自分のやりたいことが見つかるかもしれない。
負債になるような無駄はなるべく排除し、身軽になり、その余白から見えてくる自分を幸せにするような無駄を楽しむ人生を作っていきたい。

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しぶさんは、ちょっと極端すぎるのでマネはできないし、あまり参考にもならないのですが、ミニマリストの方の本を読むと、喝を入れられている気分になります。
　
コレクション癖があり、しかも好きなジャンルも定まらない為、部屋の中がガチャガチャでしたが、ここ10年くらい、いろいろな物を控えて、特にコロナ禍になってからは、最低限の生活を心がけています。　　

でも、やっぱり油断すると、いろいろと買ってしまうのよ、無駄なものを。
気に入らなかったらメルカリで売ればいいと思って、ついついよく考えないで買ってしまうけど、これからは出口戦略を考えてから買う事にしよう。
あっ、いや、これって考えてることになってるのか。

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読みにくかった！
ミニマリスト本でここまで読みにくい本は初めてだ。動画で見るしぶさんに興味があって読み始めたのだけど、、、
彼の知識があちらこちらに散りばめられて、私の理解が追いつかないからだろうか？全体をとおしてとっちらかっている印象？ミニマリストなのに？狙ってるのかしら？もう少しわかりやすくまとめられなかったかしら？
若い男性に受け入れられそう。なんだかざわざわしてしてしまった。
時間をおいてもう一度読んでみたい。また彼のべつの本も読んでみようと思う。ざわざわするかな？

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ミニマリストの考えた方が今の自分にしっくり来ていて、その界隈で有名なしぶさんの新刊なので読んでみた。
ミニマリズムの根本から語ってくれている本。
余白がないと自分のことが見えない。だから人生に余白を作ることが最優先。そのために、役立つ内容だった。

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ミニマリストしぶさんが、｢超ミニマル主義｣の本で紹介されていたので読んでみた。
ミニマリズムにアートを絡めていたのが印象的。真似して自分も断捨離に励んでる毎日です。
読みやすく、ミニマリスト入門には最適。

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今の私に必要だったと思えた本
取捨選択することはデザインすることである。
確かになと納得。
とりあえずゴミから捨てることを始めた。