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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/19
- 出版社: 雷鳥社
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8441-3785-6
紙の本
はみだす緑 黄昏の路上園芸
著者 村田 あやこ (著),藤田 泰実 (イラスト)
鉢植えの背後には、人間ドラマがある−。著者扮する「たむら」が住む架空の街を舞台に、軒先の鉢植え、舗装の隙間の植物といった、路上で繰り広げられる植物の動態を鑑賞。イラストと...
はみだす緑 黄昏の路上園芸
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商品説明
鉢植えの背後には、人間ドラマがある−。著者扮する「たむら」が住む架空の街を舞台に、軒先の鉢植え、舗装の隙間の植物といった、路上で繰り広げられる植物の動態を鑑賞。イラストとともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
鉢植えの背後には、人間ドラマがある。
言われてみれば、見たことある・・・・・・住人たちの路上にはみだす植物愛。
「路上園芸」それは暮らしの中で人と植物とが作り上げた、肩の力の抜けた緑の光景のこと。
路上園芸学会会長こと村田あやこ氏は、そんなゲリラ的園芸活動を愛で、見守ってきた。
その街中園芸を語る上で外せないのが、植物たちと同じくその地で根を張り生きる、市井の路上園芸家たちだ。
“路上にはみだす園芸家”たちの独自の世界観と、「静かに収まっていられるか」とばかりに鉢からはみだそうとする植物の生命力。
そのせめぎ合いは見ものである。
本書では、著者扮する黄昏時を迎えた主人公「たむら」の住む架空の街で繰り広げられる路上園芸に、独自のワードを当ててイラストとともに解説。
クセの強いキャラクターたちが、植物を支え、時に支えられ、翻弄されていく様子が愛おしい。【商品解説】
目次
- はじめに
- キャラクター紹介
- たむらの路上園芸鑑賞—第一部「黄昏」
- たむらの路上園芸鑑賞—第二部「邂逅」
- しげる DIY派園芸
- あきら ファンシー派園芸
- はなこ 野放し派園芸
- みどり スピリチュアル派園芸
著者紹介
村田 あやこ
- 略歴
- 〈村田あやこ〉福岡生まれ。路上園芸鑑賞家/ライター。街角の園芸活動や植物に魅了され、「路上園芸学会」を名乗り撮影・記録。著書に「たのしい路上園芸観察」がある。
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