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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2022/03/14
- 出版社: ザメディアジョン
- サイズ:19cm/111p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-86250-735-8
紙の本
薬剤師に求められる大切なこと 入門編 薬剤師として働いていることに希望を持てるように
著者 宮本 誠二 (著)
薬剤師が働くうえで悩んだり、つまずいたりしやすいポイントを丁寧に解説。入門編は、新人薬剤師に向けて、スムーズに仕事になじむためのコツ、患者とのコミュニケーション、勉強の仕...
薬剤師に求められる大切なこと 入門編 薬剤師として働いていることに希望を持てるように
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商品説明
薬剤師が働くうえで悩んだり、つまずいたりしやすいポイントを丁寧に解説。入門編は、新人薬剤師に向けて、スムーズに仕事になじむためのコツ、患者とのコミュニケーション、勉強の仕方などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
"新人薬剤師が薬局に入ってくると、必ず「何を学べばいいか?」「何から学べばいいか?」「どうやって勉強すればいいか?」という質問が寄せられます。それに対してこちらから「これはどう?」と提案しても、表現が抽象的で伝わりにくかったり、「それはムリです」と答えられたりして、うまく教えられない歯がゆさを数多く経験してきました。
これまで薬剤師向けの啓発本というのはあまりなく、「薬剤師の仕事は現場で学ぶしかない」というのが常識でした。しかし薬局のレベルはまちまちで、レベルの低い薬局に配属されてしまうとなかなか成長の機会を得られないというのが現状でした。
私自身もこれまで個人経営の薬局、中規模薬局、大規模薬局と数々の薬局での勤務経験がありますが、どこも一応マニュアルらしきものはあるものの、どのように動けばいいのかといった具体的な業務内容に関しては現場任せになっていました。
もしもあなたの勤務する薬局が、薬局長などの年長者が正しく導いてくれる職場であれば、悩むことなくスムーズに業務になじんでいけることでしょう。
しかしそうでない上司に当たってしまった場合、さまざまな問題を自分で解決していかなければなりません。いくら大学で6年間勉強してきたといっても、実際の薬局でそれを活かすには多くの経験とさまざまな知識・コツが必要です。
本書は新人薬剤師の方たちにとって、少しでも役に立つ本になればと思って執筆しました。
これから薬局で働くにあたって、もしくは働きはじめて間もない中で、何をどのように学んでいけばいいか?――そんなふうに悩んでいる方の一助になれば幸いです。
ご一読いただき、薬剤師という仕事、薬剤師である自分自身を大切にしていただけることを願っています。
【商品解説】
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