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鳴けない小鳥と贖いの王 再逢編 (キャラ文庫)
王妃殺害の冤罪をかけ、身ひとつで愛する人を国外追放してしまった――!! 取り返しのつかない過ちを犯し、悔恨に苛まれる若き王クラウス。けれど、決死の思いで行方を追い、ようや...
鳴けない小鳥と贖いの王 再逢編 (キャラ文庫)
鳴けない小鳥と贖いの王 ~再逢編~
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商品説明
王妃殺害の冤罪をかけ、身ひとつで愛する人を国外追放してしまった――!! 取り返しのつかない過ちを犯し、悔恨に苛まれる若き王クラウス。けれど、決死の思いで行方を追い、ようやく取り戻した少年ルルは、なんと記憶を失っていて…!? 王妃の裏切り、癒しの民を喰らう魔族の正体、そしてどれだけ赦しを請うても、閉ざされたルルの心――運命に翻弄された王と愛し子の、愛憎渦巻く邂逅編!!【商品解説】
新米国王と、伝説の癒しの民である青年の運命に翻弄されるラブ・ファンタジー、待望の第2巻!!【本の内容】
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シリーズ2
2022/03/27 23:42
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
残りページが少なくなるにつれて、嫌な予感が増して、本編が終わって、やっぱり、、と、肩を落とし、後書きを読んで、分かってたけど次巻に続くかよ!と、一人、突っ込んでしまいました、、
ただ、後書きにあったように、クラウスの名誉は、少し挽回しましたね。
でも、やっぱりルルが不憫!
個人的には、ナディンがお気に入りです。
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待て、次巻
2022/04/15 16:23
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は前巻のようなルルが不憫でたまらないという辛さはさほどありませんでした。
あと、『ルル』ではなく『リエル』がクラウスに惹かれるのが早すぎると思ったかなぁ。
レビューをチラ見してると、クラウスの懺悔が足りない派と、いやいやそろそろ許して良くね?派が混在してるようですが、
あたしゃまだまだクラウスのザマァを見たい読みたい味わいたい。
クラウスの後悔も相当なのでしょう。
でも、続編があると知らずに発売日に読んでしまった自分も結構後悔しとります。
でも前巻のモヤモヤを引きずるのも耐えられなかったし…ゴニョゴニョ
何はともあれ次巻が楽しみです。