紙の本
Q&A若手弁護士からの相談203問 企業法務・自治体・民事編
著者 京野哲也 (編著),ronnor (著),福田英訓 (著),頓宮尚公 (著),中川佳男 (著),花房裕志 (著),黒田修平 (著)
若手弁護士からの企業法務、自治体法務等に関する相談・疑問に答える本。聞かれたときに「答えにくい」、必要な情報に「到達しにくい」、対応に「苦慮する」といった問題への向き合い...
Q&A若手弁護士からの相談203問 企業法務・自治体・民事編
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商品説明
若手弁護士からの企業法務、自治体法務等に関する相談・疑問に答える本。聞かれたときに「答えにくい」、必要な情報に「到達しにくい」、対応に「苦慮する」といった問題への向き合い方を、Q&A形式で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
京野哲也
- 略歴
- 〈京野哲也〉弁護士。筑波大学法科大学院教授を経て、岡山県で「びほく法律事務所」開所。著書に「クロスレファレンス民事実務講義」など。
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☆トラブル解決のための技☆
2022/03/09 00:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉妹本ともいえる『Q&A若手弁護士からの相談374問』がためになったので、こちらも購入してみました。
この本では、《若手弁護士から寄せられる法律相談のうち「簡単に調べにくい問題」「不安に思いがちな問題」「類書にはない問題」》といったものを中心に、Q&A形式で解説しています。
本に書かれているQ&Aは、直接的な法的問題への言及もあるのですが、その解決に向けて障壁となるような《実務上の壁》をいかにして乗り越えるか、というような、法律の基本書にはあまり書かれていない実務の技が目白押しとなっています。
本当は、トラブルのない社会の実現が望ましいのですが、イザというときに、「こういった手法が考えられるのね!」「こういうところにも気を付けなければならないのか」といった発見は面白いと思います。
弁護士は勿論のこと、それ以外の方でも、非弁行為に当たらない限りで、知ってて損はない知識だと思います。