紙の本
やまなみ
著者 川内 倫子 (写真・文)
毎朝、再会をよろこぶ利用者とスタッフの姿。利用者たちが思い思いに作品づくりに没頭する創作風景…。滋賀県の障害者多機能型事業所〈やまなみ工房〉に集う利用者の、一人ひとりが自...
やまなみ
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商品説明
毎朝、再会をよろこぶ利用者とスタッフの姿。利用者たちが思い思いに作品づくりに没頭する創作風景…。滋賀県の障害者多機能型事業所〈やまなみ工房〉に集う利用者の、一人ひとりが自分らしくいられる活動を記録した写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
〈やまなみ工房〉に門はない
自由に開けられる扉からは
いつも誰かの笑い声が聞こえてくる
いのちといのちが出会う時、
〈自分が自分であるだけでいい〉場所に立ち現れる
ある〈可能性〉の物語
写真家・川内倫子が
アール・ブリュットの才能が集う場所として注目を集める
滋賀県の障害者福祉事業所〈やまなみ工房〉に通いつづけ、
3年の歳月をかけて完成させた写真集です。【商品解説】
目次
- やまなみ(写真構成)
- 自分が自分であるだけでいい場所 やまなみ工房のこと 川内倫子
- やまなみ工房について
- 千太と僕とやまなみと 山下完和(やまなみ工房施設長)
著者紹介
川内 倫子
- 略歴
- 1972年、滋賀県生まれ。2002年に『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2009年に第25回ICPインフィニティ・アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な著作に『Illuminance』(2011年)、『あめつち』(2013年)、『Halo』(2017年)など。最新刊に写真集『Des oiseaux』『Illuminance: The Tenth Anniversary Edition』『やまなみ』がある。
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