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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/31
- 出版社: 堀之内出版
- サイズ:21cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909237-71-2
紙の本
ポストヒューマン・スタディーズへの招待 身体とフェミニズムをめぐる11の視点
著者 竹崎 一真 (編),田中 東子 (著),重田 園江 (著),山本 由美子 (著),門林 岳史 (著),山本 敦久 (編),杉山 文野 (著),岡田 桂 (著),渡部 麻衣子 (著),標葉 靖子 (著),隠岐 さや香 (著),久保 友香 (著),関根 麻里恵 (著)
テクノロジーと不可分なポストヒューマンな時代。テクノロジーは人間の存在を根底から揺さぶっている。人間の再定義が求められる時代に、いかに身体とフェミニズムを思考すべきかを問...
ポストヒューマン・スタディーズへの招待 身体とフェミニズムをめぐる11の視点
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商品説明
テクノロジーと不可分なポストヒューマンな時代。テクノロジーは人間の存在を根底から揺さぶっている。人間の再定義が求められる時代に、いかに身体とフェミニズムを思考すべきかを問う。連続シンポジウムを再構成・再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちはテクノロジーと不可分なポストヒューマンな時代を生きている。
テクノロジーは私たちの身体の内奥に入り込み、「人間」の存在を根底から揺さぶっている。
「人間」の再定義が求められている時代に、私たちはいかに身体とフェミニズムを思考すべきか。待望のポストヒューマン・スタディーズ入門書。【商品解説】
目次
- 目次
- 序 ポストヒューマン・スタディーズ―限界において思考すること 山本敦久
- 第1部 トランスジェンダー・アスリートと性別二元論
- 第1章 トランスジェンダー・アスリートのリアル 杉山文野
- 日本社会で感じる“窮屈さ”
- どこまで行っても自分自身からは逃げられない
収録作品一覧
ポストヒューマン・スタディーズ | 山本敦久 著 | 13−17 |
---|---|---|
トランスジェンダー・アスリートのリアル | 杉山文野 著 | 20−31 |
近代スポーツをゆるめ、解体する | 岡田桂 著 | 32−47 |
著者紹介
竹崎 一真
- 略歴
- 〈竹崎一真〉1989年神戸市生まれ。博士(体育科学)。成城大学グローカル研究センターPD研究員。専門はスポーツ社会学など。
〈山本敦久〉1973年長野市生まれ。成城大学教授。専門はスポーツ社会学など。
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