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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/08
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:22cm/474p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-022978-4
- 国内送料無料
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商品説明
高度成長期からポスト冷戦期へと至る過程において、誰が、何を、どのように決定してきたのか。日本のあり方をめぐって、何が問われてきたのか。数多くの課題に直面してきた元事務次官が、舞台裏を克明に明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
拉致問題と小泉訪朝、外務省改革、北方領土問題、周辺事態とイラク戦争……高度経済成長期からポスト冷戦下において日本を取り巻く環境は変化し、外交・安全保障の課題と対応も大きく様変わりした。その過程で誰が、何を、どのように決定してきたのか。その舞台裏を元外務省事務次官が克明に証言した現代史の重要資料。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第1部 冷戦時代――自由主義陣営の一員として
- 第1章 和解から協力へ(一九六七年四月~八一年二月)
- ――外務省入省、英国、アジア局南東アジア第二課、インドネシア――
- 第2章 外交政策と国際法(一九七三年一〇月~七八年七月)
- ――条約局法規課事務官――
著者紹介
竹内 行夫
- 略歴
- 〈竹内行夫〉1943年東京都生まれ。京都大学大学院法学研究科中退。外務事務次官、最高裁判所判事、第一東京弁護士会所属弁護士等を務めた。株式会社フジタ顧問、奈良県立大学客員教授。旭日大綬章受章。
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